SC-HC320-Kにレコードプレーヤーを接続する方法|フォノイコライザー内蔵ならBluetoothなしでも再生可能

オーディオ

レコードプレーヤーをミニコンポに接続して、CDやスマホの音楽と同じように楽しみたいと考える方は多くいます。しかし、レコードプレーヤーには種類があり、接続方法を間違えると音が小さい、音が出ないといった問題が起こることがあります。この記事では、フォノイコライザー内蔵のレコードプレーヤーをパナソニックのミニコンポSC-HC320-Kなどの外部入力端子へ接続する方法や、Bluetooth接続が必要なのかについて詳しく解説します。

レコードプレーヤーをミニコンポに接続するために必要な条件

レコードプレーヤーの音声信号は、そのままでは一般的なオーディオ機器に入力できない場合があります。これは、レコードに記録されている音声信号が非常に小さく、通常の音量で再生するためには増幅処理が必要になるためです。

この処理を行う機器がフォノイコライザーです。フォノイコライザーを内蔵しているレコードプレーヤーであれば、レコードプレーヤー側で通常の音声信号に変換できるため、ミニコンポのAUX入力などの外部入力端子へ直接接続できます。

つまり、フォノイコライザー内蔵モデルの場合は、Bluetooth機能がなくても有線接続で音楽を楽しむことが可能です。

SC-HC320-Kへの接続方法

パナソニックSC-HC320-Kのように外部入力端子を搭載したミニコンポの場合、レコードプレーヤーの音声出力端子とミニコンポの外部入力端子をケーブルで接続します。

具体的には、レコードプレーヤー側のLINE OUT端子から、SC-HC320-K側のAUXなどの外部入力端子へ接続します。

例えば、レコードプレーヤーに赤白のRCA端子がある場合は、RCAケーブルと3.5mmステレオミニプラグ変換ケーブルなどを使用することで、ミニコンポの入力端子に合わせることができます。

フォノイコライザー内蔵と非搭載モデルの違い

レコードプレーヤーには、大きく分けてフォノイコライザー内蔵タイプと非搭載タイプがあります。

種類 接続方法
フォノイコライザー内蔵 レコードプレーヤーからミニコンポへ直接接続可能
フォノイコライザーなし 別途フォノイコライザーまたはフォノ入力対応アンプが必要

フォノイコライザーがないレコードプレーヤーを直接ミニコンポへ接続すると、音が非常に小さく聞こえたり、正常な音質で再生できなかったりします。

購入予定のレコードプレーヤーに「PHONO/LINE切替」や「フォノイコライザー内蔵」といった表示がある場合は、LINE側に設定して使用することで一般的な外部入力機器として扱えます。

Bluetooth対応レコードプレーヤーは必要なのか

Bluetooth搭載のレコードプレーヤーは、ワイヤレスでBluetoothスピーカーや対応ミニコンポへ音声を送れる便利な機能があります。しかし、必ずBluetooth対応モデルを選ばなければならないわけではありません。

有線接続の場合、Bluetoothによる音質劣化や接続遅延が発生しないため、音楽をじっくり楽しみたい場合にはむしろ有線接続が向いていることもあります。

例えば、レコードを頻繁に聴く部屋でミニコンポの近くにレコードプレーヤーを設置するなら、有線接続だけで十分便利に使用できます。

接続時に確認したいポイント

レコードプレーヤーを接続した後に音が出ない場合は、まずレコードプレーヤー側の出力設定を確認しましょう。

フォノイコライザー内蔵モデルでも、PHONO設定になっていると通常の外部入力用信号にならない場合があります。その場合はLINE設定へ変更します。

また、ミニコンポ側も入力切替をAUXや外部入力に合わせる必要があります。ケーブルが正しく接続されていても、入力先が違うと音は出ません。

まとめ|フォノイコライザー内蔵ならBluetoothなしで接続できる

フォノイコライザー内蔵のレコードプレーヤーであれば、パナソニックSC-HC320-Kのような外部入力端子付きミニコンポへ有線接続することで、CDなどと同じように音楽を楽しむことができます。

Bluetooth対応レコードプレーヤーは便利な選択肢ですが、必須ではありません。レコードプレーヤーのLINE OUTからミニコンポの外部入力へ接続できる環境なら、シンプルな有線接続でも十分使用できます。

購入時は「フォノイコライザー内蔵」「LINE出力対応」といった仕様を確認すると、ミニコンポとの接続で迷うことなくレコードを楽しめます。

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