海外限定アプリを入れるためにApple IDを追加する方法|元のアカウントへの影響や切り替え手順を解説

iPhone

海外旅行などで、その国でしか利用できないアプリをダウンロードしたい場合、Apple IDの国や地域変更ではなく、別のApple IDを作成して利用する方法があります。特に旅行期間だけ使いたいアプリの場合、普段使っているアカウントを維持したまま利用できるため便利です。

この記事では、海外用のApple IDを追加する方法、新しいアカウントを作成した場合に現在のApple IDやアプリへどのような影響があるのか、旅行後の戻し方まで分かりやすく解説します。

海外限定アプリを使う時にApple IDを追加する理由

App Storeで配信されているアプリには、国や地域ごとに利用できる範囲が設定されています。例えば韓国限定のアプリは、日本のApple IDでは検索やダウンロードができない場合があります。

このような場合、現在使用しているApple IDの国や地域を変更する方法があります。しかし、サブスクリプションの契約状況や残高、支払い方法などによって変更できないケースもあります。

そのため、普段のApple IDを残したまま、対象国用のApple IDを新しく作成してApp Storeだけ切り替える方法がよく利用されています。

新しいApple IDを作成しても元のアカウントは消えない

新しいApple IDを作成しても、現在使っているApple IDが削除されたり使えなくなったりすることはありません。

Apple IDはそれぞれ独立したアカウントとして管理されるため、韓国用のApple IDを作成した場合でも、日本で使っているApple IDのデータや設定はそのまま残ります。

例えば、現在のApple IDで利用しているInstagram、写真、連絡先、iCloudデータなどは、新しいApple IDを作っただけでは影響を受けません。

海外用Apple IDを作成する手順

海外用のApple IDを作る場合は、現在のApple IDとは別のメールアドレスを用意する必要があります。

  1. Appleのアカウント作成ページから新しいApple IDを作成する
  2. 利用したい国や地域を韓国など対象の地域に設定する
  3. 必要な情報を入力してアカウントを登録する
  4. iPhoneのApp Storeから現在のアカウントをサインアウトする
  5. 新しく作成したApple IDでApp Storeにログインする

この時、iCloudのアカウントまで変更する必要はありません。App Storeのみ別のApple IDに切り替えることで、普段のデータを維持したまま海外アプリを入れることができます。

App StoreだけApple IDを変更する時の注意点

iPhoneでは、iCloud用のApple IDとApp Store用のApple IDを別々に利用できます。そのため、海外アプリを入れる目的ならApp Storeのみ切り替える方法がおすすめです。

ただし、App Storeのアカウントを変更すると、変更前のアカウントでインストールしたアプリのアップデート時に元のApple IDのパスワードを求められる場合があります。

例えば、日本のApple IDで入れたInstagramを使い続けることはできますが、将来的なアップデート時には日本用Apple IDで認証が必要になる場合があります。

旅行後に元のApple IDへ戻す方法

旅行が終わって海外アプリを使わなくなった場合は、App Storeのアカウントを元のApple IDへ戻すことができます。

戻す方法は、新しいApple IDでサインインしているApp Storeからサインアウトし、普段使用しているApple IDで再度ログインするだけです。

海外用に作成したApple IDは削除せず、そのまま残しておくことも可能です。再び旅行する時や、別の海外アプリを使いたい時に利用できます。

Apple IDを複数持つ時によくある疑問

新しいApple IDを作るとアプリが消える?

Apple IDを追加しただけで、iPhone内のアプリが消えることはありません。インストール済みのアプリやデータは端末内に残ります。

ただし、アプリを購入した履歴や課金情報は、それぞれのApple IDごとに管理されます。そのため、有料アプリを利用する場合はどのアカウントで購入したかを覚えておくことが大切です。

海外用Apple IDは旅行後も使える?

作成した海外用Apple IDは、旅行後も利用できます。再度その国のアプリを入れたい場合には、同じアカウントでログインできます。

ただし、長期間使わない場合でもメールアドレスやパスワード、登録情報は忘れないように管理しておきましょう。

まとめ:海外アプリ用に別Apple IDを作る方法は安全な選択肢

海外限定アプリを利用する場合、普段のApple IDを変更するよりも、目的の国用に新しいApple IDを作成する方法は便利です。

新しいApple IDを作っても、現在利用しているInstagramなどのアプリやiCloudデータが消えることはありません。App Storeだけを切り替えれば、普段の環境を維持したまま海外アプリを利用できます。

旅行期間だけ利用する場合でも、帰国後は元のApple IDへ戻せるため、安心して使い分けることができます。

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