Google Classroomに課題を提出する際、ノートに書いた問題を写真に撮り、PDFとして提出しなければならない場合があります。これまでこの作業をしたことがない場合、どうやってPDFを作成し、提出すれば良いのか分からないこともありますよね。この記事では、iPadと富士通のノートパソコンを使って、ノートの写真をPDF化し、指定された名前で提出する方法をご紹介します。
ステップ1:iPadでノートを撮影する
まず、iPadを使ってノートの写真を撮りましょう。カメラアプリを開き、ノートのページをきれいに写します。iPadのカメラで簡単に撮影できますが、もし撮った写真が不鮮明であれば、少し離れてからもう一度撮影してみてください。
ステップ2:写真をPDFに変換する方法
次に、撮影した写真をPDFに変換します。iPadには「ファイル」アプリが標準でインストールされています。写真を選び、「ファイル」アプリに保存しましょう。その後、写真を「書類」としてエクスポートする方法があります。
写真を選択し、「共有」ボタンをタップします。そこから「PDFとして保存」のオプションを選び、PDFファイルを作成できます。この時点で、作成されたPDFを指定された名前にリネームできます。
ステップ3:Google Classroomに提出する
PDFファイルが作成できたら、次はGoogle Classroomにアクセスします。課題のページを開き、「提出」ボタンをタップして、PDFを選択します。作成したPDFファイルを選び、アップロードしましょう。
アップロードが完了したら、提出完了の確認画面が表示されます。これで、指定された形式で課題を提出することができます。
PCを使ってPDFを作成する方法
もしPCを使う方が得意であれば、PCでの作業も簡単です。PCで写真を撮った場合でも、同じように画像をPDFに変換できます。Windowsの「Microsoft Print to PDF」を使って簡単にPDF化できるので、PDFファイルを作成して、Google Classroomに提出することができます。
まとめ
iPadやPCを使って、簡単にノートをPDF化し、Google Classroomに提出する方法は意外とシンプルです。iPadでの撮影から、PDF変換、Google Classroomへの提出まで、数ステップで完了します。ぜひ、この記事を参考にして、課題提出をスムーズに行ってください。
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