スマホのホーム画面から消えたアプリアイコンを戻す方法【iPhone・Android】

Android

スマホのホーム画面からアプリが消えてしまうことはよくありますが、アプリ自体はインストールされているのに、ホーム画面にアイコンが表示されない場合、いくつかの簡単な方法で解決できることが多いです。

1. ホーム画面を整理している場合

まず、アプリが「フォルダ」に入ってしまった可能性があります。ホーム画面が整理されている場合、アイコンがフォルダに格納されていることがありますので、アプリを探してみましょう。

アプリを見つける方法。

  • ホーム画面を右にスワイプして、検索バーを使ってアプリ名を入力し、アプリを見つけます。
  • アプリをフォルダの中で探し、取り出してホーム画面に戻します。

2. アプリが「非表示」になっている場合

iPhoneやAndroidでは、アプリを非表示にする設定もあります。アプリが非表示になっている場合は、設定から表示を復元できます。

iPhoneの場合。

  • 「設定」アプリを開き、「スクリーンタイム」を選択
  • 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップし、「許可されたアプリ」を確認
  • 非表示になっているアプリがあれば、許可することでホーム画面に表示されます。

Androidの場合。

  • 「設定」アプリから「アプリ」を選び、「アプリの管理」または「アプリ一覧」を確認
  • 非表示のアプリをタップして、「ホーム画面に追加」オプションを選択します。

3. ホーム画面の設定をリセットする

もし上記の方法でアプリを見つけられない場合、ホーム画面の設定をリセットする方法もあります。これにより、ホーム画面に表示されるアプリがすべてリセットされ、デフォルトの状態に戻ります。

iPhoneの場合。

  • 「設定」>「一般」>「リセット」>「ホーム画面のレイアウトをリセット」を選択

Androidの場合。

  • 「設定」>「アプリ」>「アプリの管理」>「ホーム画面の設定をリセット」を選択します。

4. スマホの再起動を試す

場合によっては、スマホを再起動することで問題が解決することもあります。再起動後、ホーム画面が正常に表示される場合もあるので、試してみましょう。

まとめ

スマホのホーム画面からアプリアイコンが消えてしまった場合、まずはアプリがフォルダに格納されていないか、非表示になっていないか確認してみてください。それでも解決しない場合は、ホーム画面の設定をリセットしたり、スマホを再起動してみるのが有効です。これらの方法でアプリを元の場所に戻すことができます。

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