Apex Proを購入した方で、右上のディスプレイにCPUやGPUの使用率を表示させたい方も多いと思います。ここでは、Apex ProのディスプレイにCPUとGPUの使用率を表示させる方法を解説します。
1. Apex Proのディスプレイ機能を理解する
Apex Proは、カスタマイズ可能なディスプレイ機能が搭載されており、キーのカスタマイズに加え、ディスプレイの表示内容も変更できます。ディスプレイでCPUやGPUの使用率を表示させるには、まずPCとの接続が必要です。
2. 必要なソフトウェアをインストールする
まず、Apex Proのディスプレイにシステム情報を表示させるには、「SteelSeries Engine」をインストールする必要があります。このソフトウェアは、Apex Proの設定をカスタマイズするための重要なツールです。
3. SteelSeries Engineでディスプレイをカスタマイズする
SteelSeries Engineを起動したら、「ディスプレイ設定」セクションに進みます。そこで、「CPU使用率」や「GPU使用率」など、表示したい項目を選択します。このオプションを有効にすることで、Apex ProのディスプレイにリアルタイムのCPUとGPU使用率が表示されます。
4. 使用率の表示を設定する
「ディスプレイ設定」で、CPUやGPUの使用率がどのように表示されるかを詳細にカスタマイズできます。フォントサイズや色、位置などを設定し、視認性の高い状態で情報を表示させましょう。また、これらの設定はゲームプレイ中でもリアルタイムに反映されるため、システムの状態を常に監視できます。
5. まとめ
Apex ProのディスプレイにCPUやGPUの使用率を表示させるには、SteelSeries Engineを使ってディスプレイ設定をカスタマイズすることが必要です。これで、リアルタイムでシステムのパフォーマンスを監視し、ゲームプレイ中に重要な情報を簡単に確認できるようになります。
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