Canon EOS R7用バスケ撮影に最適な望遠レンズおすすめ

デジタル一眼レフ

バスケの大学リーグの撮影では、素早く動く被写体をしっかり捉えられる望遠レンズが必要です。今回はCanon EOS R7にぴったりの望遠レンズを予算20万前後で探している方におすすめのレンズをご紹介します。

1. Canon RF 70-200mm F2.8L IS USM

このレンズは、Canon EOS R7に最適な望遠ズームレンズの一つです。焦点距離70mmから200mmの範囲をカバーし、F2.8の大口径で暗い場所でも明るく撮影できます。さらに、手ブレ補正機能が搭載されており、動きが激しいバスケの撮影でも安定した映像が得られます。

2. Canon RF 100-500mm F4.5-7.1L IS USM

バスケの試合では、コート全体を捉えるために長焦点距離が求められることがあります。この100-500mmのレンズは、広い焦点距離範囲をカバーし、特に遠距離からでも撮影できるので、試合の流れを捉えやすくなります。さらにLシリーズならではの高品質な描写が魅力です。

3. RF 70-300mm F4.5-6.3 IS STM

予算が限られている場合、RF 70-300mm F4.5-6.3 IS STMも選択肢の一つです。価格帯が抑えめですが、焦点距離70-300mmでバスケの試合にも十分対応できる性能を持っています。また、STMモーターによる静かなオートフォーカスが特徴です。

4. まとめ

Canon EOS R7用のバスケ撮影に適した望遠レンズとしては、RF 70-200mm F2.8L IS USM、RF 100-500mm F4.5-7.1L IS USM、RF 70-300mm F4.5-6.3 IS STMなどが挙げられます。予算に応じて選択肢が変わりますが、動きの速いバスケの試合をしっかりと撮影するためには、手ブレ補正機能や高速オートフォーカス、そして広い焦点距離範囲を持つレンズを選ぶことが重要です。

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