ニコンD750とストロボTT685の接続と設定方法|初心者ガイド

デジタル一眼レフ

初めてのニコンD750でストロボTT685を使用する際、接続方法や設定に困ることがあります。この記事では、ストロボTT685をD750に接続し、基本的な設定を行う方法を分かりやすく解説します。

ニコンD750にストロボTT685を接続する方法

まず最初に、ストロボTT685をカメラのホットシューにしっかりと取り付けます。ホットシューの金属部分を合わせ、カチッと音がするまで押し込むと接続が完了します。

ストロボの電源を入れる

ストロボの背面にある電源ボタンを押して、ストロボをオンにします。これでストロボが使用可能になります。

ニコンD750でストロボTT685を設定する

次に、D750の設定を行います。カメラのメニューから「カメラの設定メニュー」→「フラッシュ設定」を選び、「フラッシュモード」を「TTL」に設定します。TTLモードは自動で適切なフラッシュ量を調整するため、初心者にも簡単です。

ストロボの発光量を調整する

ストロボの発光量は、ストロボ本体の調整ダイヤルで設定します。D750とストロボTT685が正しく接続されていると、カメラの設定に基づいて自動で適切な発光量を調整してくれます。

まとめ

ニコンD750とストロボTT685を接続する方法は簡単ですが、設定を正しく行うことで、効果的な照明を得ることができます。特に、TTLモードを使用すると、露出の調整が自動で行われ、初心者でも簡単に使用することができます。

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