SONY α6000で動きものを撮影する際、外部ストロボを使用する場合の設定方法について迷うことも多いでしょう。特に、撮影モードやMFアシストの設定について悩んでいる方も多いはずです。本記事では、Mモードでの撮影時のポイントとMFアシストの使用方法について詳しく解説します。
動きものを撮影する際の撮影モード
動いている被写体を撮影する場合、最適な撮影モードの選択が重要です。SONY α6000で動きものを撮影する場合、Mモード(マニュアルモード)を選択するのが一般的です。
理由は、Mモードを使うことで、シャッタースピード、絞り、ISO感度を自分で設定できるため、動きものの撮影において必要な調整がしやすくなるからです。特にストロボを使用する場合、適切な露出設定を自分でコントロールできる点が大きなメリットです。
ストロボを使う際のMモードの設定
ストロボを使用する際、Mモードではシャッタースピード、絞り、ISO感度を調整することができ、被写体の動きや周囲の光をうまくコントロールできます。
シャッタースピードは、動きものを撮影する際に非常に重要です。動いている被写体を止めたい場合は、速いシャッタースピード(1/500秒以上)を使用するのが一般的です。ただし、ストロボの同期速度にも注意が必要です。通常、ストロボの同期速度は1/200秒から1/250秒程度であるため、この範囲内でシャッタースピードを調整することが重要です。
絞り(F値)は、被写体の背景をぼかすために使用します。動きものを撮影する場合、F2.8〜F5.6の範囲で調整すると、被写体にピントが合いやすく、背景が適度にぼけて印象的な写真を撮影できます。
MFアシストのオン・オフについて
MFアシスト(マニュアルフォーカスアシスト)は、マニュアルフォーカス時にピント合わせを助ける機能です。MFアシストがオンになると、ピントが合っていない部分が拡大表示され、ピント合わせが容易になります。
動きものを撮影する際は、MFアシストをオンにする必要があるかどうかは、撮影シーンや被写体の動きによって変わります。静止した被写体をマニュアルフォーカスで撮影する場合は、MFアシストをオンにすることでピント合わせがしやすくなりますが、動きものを撮影する際はオートフォーカス(AF)の方が適切な場合が多いです。
ただし、AFがうまく機能しない場合や特定の被写体にピントを合わせたい場合には、MFアシストをオンにして手動でピント合わせを行うことが有効です。
オートフォーカスとMFアシストの使い分け
動きものを撮影する際、オートフォーカス(AF)を使用することで、素早く被写体にピントを合わせることができます。特に、動きの速い被写体やスポーツのようなシーンでは、AFが非常に効果的です。
一方で、MFアシストは特定のシーンや被写体に対して有効ですが、動きものを追う際には少し遅れが生じることがあるため、AFを使用した方がスムーズに撮影できます。
まとめ
SONY α6000で動きものを撮影する際、Mモードでの設定が非常に有効です。ストロボを使用する際は、シャッタースピード、絞り、ISO感度を自分で調整し、露出をコントロールすることが重要です。また、MFアシストは静止した被写体には効果的ですが、動きものを撮影する場合にはオートフォーカスの方が便利なことが多いです。撮影シーンに応じて、AFとMFアシストを使い分けることで、より良い写真が撮れるようになります。


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