こんにちは!ガジェットオタクのAwaisoraの管理人です!
ルータなどをレンタルする場合、よく上りや下り…Mbpsなんて書いてありますよね。
実はこれをみるとどれだけインターネットを快適に利用できるかがわかってしまいます。
例えばゲームをラグなくプレイ出来るかやクラウド上のサービスで遅延なく出来るかなどです。
今回は、そんな通信速度とは何かや、その上りと下りについて詳しく解説していきますのでどうぞ最後までお付き合いくださいませ!
そもそも通信速度とは?
通信速度はデータのアップロード・ダウンロードの速度を示す指標です。
指標とは何かというと普段聞いたり目にする温度なども指標の1つで、熱さと寒さを表していますよね。
また、通信速度には通信速度を表す単位があります。
- Mbps(メガビーピーエス)
- Mbpsは1秒間に送受信可能なデータ量を表す単位で、数値が大きいほど通信速度が速いということです。
Mbpsは温度でいうところの『℃』のようなものです。そしてMbpsのMは100万を表していて例えば、通信速度が送受信1Mbpsの場合は100万bitのデータ量を1秒間に送受信することができます。
ちなみにbit(ビット)とは、データ量(情報量)の最小値のことです!
通信速度について理解しておくと、上りと下りが理解しやすいので覚えておきましょう。
通信速度の上りとは
通信速度の説明を踏まえた上で上りの説明にいきます。上りは送信(アップロード)を意味します。
例えばツイッターにツイートをアップするときの通信速度の上りといいます。
通信速度の下りとは
勘の良いかたは既に気付いていると思いますが、上りが送信なので下りは受信(ダウン)となります。
例えばネット上にある画像を自分の端末に保存するときなどが通信速度の下りです。
実は通信速度の説明で答えが出ていたんです!
最後に
今回は通信速度とその上り(アップロード)と下り(ダウンロード)の説明をしました!ご理解いただけましたでしょうか?
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