全録画とは何か?今どきのテレビ事情と録画機器だけで始められる理由をわかりやすく解説

テレビ、DVD、ホームシアター

最近よく聞く「全録画」という言葉ですが、従来の予約録画とは仕組みも使い勝手も大きく異なります。15年以上前のテレビを使っている方にとっては、少し未来の機能に感じるかもしれません。本記事では、全録画とは何か、本当に好きな番組をあとから見られるのか、容量や導入方法まで順を追って解説します。

全録画とはどんな仕組みなのか

全録画とは、地上波やBSなどの放送を、あらかじめ指定したチャンネルごとに24時間自動で録画し続ける仕組みのことです。番組表を見て個別に予約しなくても、放送された内容がすべて保存されます。

そのため「見たい番組を録り逃した」という概念がほぼなくなり、あとから番組表をさかのぼる感覚で視聴できるのが最大の特徴です。

本当に何も操作しなくても録れているのか

全録画対応の録画機器では、初期設定で対象チャンネルを選ぶだけで、以後は自動的に録画が続きます。日常的に番組ごとの予約操作は不要です。

例えば、数日前に放送されたニュースやドラマを、まるで過去に戻るように選んで再生することができます。これは従来のピンポイント録画では実現できなかった体験です。

容量は足りなくならないのか

全録画では、ハードディスクの容量がいっぱいになると、古い番組から自動的に削除されていきます。多くの機器では「◯日分保存」といった形で管理され、保存期間は容量によって決まります。

たとえば4TBのHDDで地上波数局を全録すると、約1週間〜10日程度保存できるケースが一般的です。残したい番組は個別に「保護」や「ダビング」を行うことで消えないようにできます。

全録画にするにはテレビを買い替える必要がある?

全録画機能は、テレビ本体ではなく録画機器側の機能であることがほとんどです。そのため、今使っているテレビが古くても、HDMI接続できれば問題ありません。

つまり、全録画対応のレコーダーを追加購入するだけで、現在のテレビ環境のまま全録画を始めることが可能です。

従来の録画との決定的な違い

従来の録画は「事前に見たい番組を把握して予約する」必要がありました。一方、全録画は「あとから考える」視聴スタイルです。

忙しくてテレビを見ない日が続いても、時間ができたときにまとめて振り返れる点は、現代の生活リズムに非常に合っています。

まとめ

全録画とは、番組を選ばず自動で録り続け、あとから自由に見返せる仕組みです。容量は自動管理され、テレビを買い替えなくても録画機器を追加するだけで導入できます。予約録画に疲れた人や、テレビ視聴の自由度を高めたい人にとって、非常に便利な選択肢といえるでしょう。

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