ゲーミングアンプの調子が悪くなり、買い替えを検討する中で「オーディオインターフェースで代用できるのでは?」と考える人は少なくありません。特にaudient iD4 mk2のような高音質なオーディオインターフェースは、音楽制作用だけでなく、PCオーディオ用途でも注目されています。本記事では、iD4 mk2でPC音声だけを聴けるのか、マイク接続時の挙動、実際の使い勝手について整理します。
オーディオインターフェースのヘッドホン端子の役割
オーディオインターフェースのヘッドホン端子は「マイクのモニタリング専用」と思われがちですが、実際にはPCからの再生音(システム音・ゲーム音・音楽)もまとめて出力されるのが一般的です。iD4 mk2もUSB接続されたPCのオーディオ出力を高音質でヘッドホンに送る設計になっています。
そのため、マイクを接続していなくても、また接続していても、PC音声のみを聴くこと自体は問題なく可能です。
audient iD4 mk2でPC音声だけを聴く設定方法
iD4 mk2をPCに接続し、OS側のサウンド出力デバイスを「audient iD4 mk2」に設定すれば、PCの音はすべてヘッドホン端子から出力されます。マイクを挿していても、入力ゲインを下げる、またはモニタリングをオフにすれば、マイク音を混ぜずにPC音声だけを聴くことができます。
本体の「MONITOR MIX」ノブを操作することで、PC音(DAW/USB)とマイク入力のバランス調整が可能なため、完全にPC音のみへ寄せることも簡単です。
ゲーミングアンプ代わりとしての音質と遅延
iD4 mk2はスタジオ用途を想定した高品質なD/Aコンバーターとヘッドホンアンプを搭載しており、一般的なゲーミングアンプよりも解像度が高く、定位感にも優れています。FPSや音楽鑑賞用途でも十分に性能を発揮します。
USBオーディオではありますが、通常の再生用途で体感できる遅延はほぼなく、ゲーム用途でも問題になるケースは少ないです。
AG03との使い分けを考える
すでにAG03を所有している場合、配信や複数入力管理ではAG03が便利な場面もあります。一方、純粋な音質重視・コンパクトさ・ヘッドホン駆動力を求めるならiD4 mk2は非常に優秀です。
「PC音を良い音で聴きたい」「ゲーミングアンプの代替が欲しい」という目的であれば、iD4 mk2は十分に現実的な選択肢といえます。
まとめ
audient iD4 mk2は、マイクの有無に関係なくPC音声のみをヘッドホンで聴くことが可能で、設定も難しくありません。高音質なヘッドホンアンプを備えており、ゲーミングアンプの代替としても実用性は高いです。すでにAG03を持っている場合でも、用途に応じて使い分ける価値は十分にあります。


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