パソコンショップの通販を見ていると、少し前まで安かった中古メモリの価格が上がっていて驚くことがあります。特にDDR4のノート用4GBメモリは「もう需要がないはず」と思われがちですが、実際には価格が上下しやすい分野です。本記事では、中古DDR4 4GBメモリが値上がりしている理由と、今後さらに上がる可能性があるのかを整理します。
中古DDR4 4GBメモリは本当に値上げなのか
980円から1480円への価格変動を見ると、確かに値上げしたように感じます。ただし、中古メモリの価格は常に一定ではなく、在庫状況や仕入れタイミングで大きく変わります。
一時的に在庫が減ると、性能が低い4GBでも価格が上がることは珍しくありません。
なぜ「低スペック」4GBメモリでも需要があるのか
4GBメモリは最新用途では不足ですが、古いノートPCの修理や最低限の延命目的では今でも需要があります。
特に「壊れたメモリの交換」「売却前の最低構成に戻す」といった用途では、安価な4GBがちょうどいいという事情があります。
中古メモリ価格が上がりやすい要因
中古メモリは新品と違い、供給が安定していません。回収台数が減ると、一気に品薄になります。
また、新品DDR4の生産が徐々に縮小している影響で、中古市場に流れる量自体が減っている点も価格変動の原因です。
今後さらに値上がりする可能性はある?
長期的に見ると、DDR4全体は世代交代が進むため、需要は減少傾向です。ただし、短期的には在庫不足で価格が上がることがあります。
特に4GBのような小容量は、数百円単位で上下を繰り返すと考えた方が現実的です。
安く買いたい場合の考え方
急ぎでなければ、別ショップやフリマサイトを含めて相場を見比べるのがおすすめです。タイミング次第で再び1000円以下に戻ることもあります。
また、8GBとの価格差が小さい場合は、最初から8GBを選ぶ方がコスパが良いケースもあります。
まとめ:値上げというより「中古特有の変動」
中古DDR4ノート用4GBメモリの価格上昇は、必ずしも継続的な値上げとは限りません。在庫や需要の影響による一時的な変動と考えるのが妥当です。
今後も上下はありますが、急激に高騰し続ける可能性は低めです。用途と価格差を見ながら、無理のないタイミングで購入するのが賢い選択と言えるでしょう。


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