PCでゲームをプレイしているとき、画面に表示されている比率のまま録画したい場合があります。特に1440×1080のような非標準解像度でプレイしている場合、NVIDIAの録画ソフトで縦に伸びた映像になってしまうことがあります。本記事では、モニター表示と同じ比率で録画する方法を解説します。
縦に伸びる原因
1440×1080は4:3に近い解像度ですが、モニターやゲーム設定でアスペクト比を16:9に引き伸ばして表示している場合、録画ソフトはデフォルトで入力解像度に合わせて記録するため、縦方向に伸びた映像になります。
つまり、モニターで見ている引き伸ばし表示と録画ソフトの出力解像度が一致していないことが原因です。
NVIDIA録画ソフトの設定確認
GeForce ExperienceなどのNVIDIA録画ソフトでは、録画解像度を手動で指定できます。録画設定でモニターのネイティブ解像度またはゲーム内表示解像度に合わせることで、引き伸ばしを防げます。
具体的には、録画設定の「出力解像度」をモニターの16:9解像度(例:2560×1440)に設定し、ゲーム画面のスケーリングを合わせることが重要です。
ゲーム内スケーリングの調整
ゲームの解像度設定で「フルスクリーン」「ウィンドウモード」「ボーダーレス」を確認します。フルスクリーンでモニターと同じ比率に設定すると、録画時に縦伸びせずに録画可能です。
また、ゲーム内の解像度スケーリング設定を1:1にすると、録画ソフトの解像度と一致し、モニター表示通りに録画できます。
編集ソフトでの補正
もし録画後に縦に伸びた映像になってしまった場合、動画編集ソフトでアスペクト比を調整することも可能です。Premiere ProやDaVinci Resolveなどで縦方向のスケーリングを補正できます。
ただし、事前に録画設定を最適化することで、編集時の補正を最小限に抑えられます。
まとめ
1440×1080でのゲーム録画で縦に伸びる現象は、モニター表示と録画出力解像度の不一致が原因です。NVIDIA録画ソフトで出力解像度をモニター表示に合わせ、ゲーム内解像度とスケーリングを調整することで、モニター通りの映像を録画できます。事前設定を正しく行うことで、後処理の手間を減らせます。

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