車でUSBメモリーの音楽を再生できるFMトランスミッターは便利ですが、エンジンを切った後に曲の途中から再開できるかどうかは機種によって異なります。特に長時間の音楽やラジオ音源を聴く人にとっては、「レジューム機能」の有無が快適性を大きく左右します。
この記事では、FMトランスミッターの途中再生機能について、仕組みや選び方、実際に確認したいポイントをわかりやすく解説します。
FMトランスミッターの「途中再生機能」とは
FMトランスミッターには、電源OFF前の再生位置を記憶する「レジューム機能」を搭載したモデルがあります。
この機能があると、エンジン停止後に再始動した際、前回の曲の途中から再生されます。
一方で、レジューム機能が弱い機種では、曲の先頭やUSBメモリーの最初の曲に戻る場合があります。
なぜ途中から再生できない機種があるのか
FMトランスミッターは、シガーソケットから給電されるため、エンジン停止時に完全に電源が落ちます。
その際、内部メモリーに再生位置を保存できない機種では、次回起動時に最初から再生されます。
特に安価なモデルでは、USB再生機能はあっても再生位置記憶機能が省略されていることがあります。
途中再生を重視するなら確認したいポイント
購入時には、「レジューム再生対応」「再生位置記憶」「電源OFF後も続きから再生」などの記載を確認することが重要です。
また、Bluetooth機能付きモデルでも、USBメモリー再生時だけレジューム非対応の場合があるため注意が必要です。
| 確認ポイント | 内容 |
|---|---|
| レジューム機能 | 曲の途中から再開できるか |
| USB再生対応 | MP3やWMA再生が可能か |
| 電源復帰動作 | 再起動時の挙動 |
| メモリー保持 | 再生位置を保存できるか |
実際によく選ばれているタイプ
比較的評価が高いモデルでは、カシムラやJAPAN AVE.、エレコムなどの一部機種でレジューム再生対応モデルがあります。
例えば、USB再生に対応した上位モデルでは、エンジン停止前の曲と再生位置を記憶する機能を搭載している場合があります。
ただし、同じメーカーでも型番によって仕様が異なるため、レビューや説明書の確認が重要です。
長時間音源を聴く人ほどレジューム機能が便利
音楽アルバムだけでなく、ラジオ番組や語学学習音源、長時間のMP3を聴く場合、途中再生機能は非常に便利です。
例えば1時間以上の音源を毎回最初から探し直す必要がなくなるため、運転中の操作も減らせます。
特に通勤や長距離ドライブが多い場合は、レジューム機能対応モデルの快適性は大きな差になります。
購入前に説明書やレビューを確認するのがおすすめ
製品ページだけではレジューム機能の詳細が書かれていない場合もあります。
そのため、実際の利用者レビューやメーカーのPDF説明書で「エンジン再始動後の動作」を確認すると失敗しにくくなります。
「前回の再生位置から再開した」というレビューがある製品は参考になります。
まとめ
USBメモリー対応FMトランスミッターの中には、エンジン停止後でも曲の途中から再生できるレジューム機能搭載モデルがあります。
ただし、全機種が対応しているわけではなく、安価なモデルでは曲の先頭から再生されることもあります。
快適に使いたい場合は、「再生位置記憶」や「レジューム再生」の記載を確認し、レビューや説明書もチェックしながら選ぶことが重要です。


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