筆ぐるめ31で往復はがきが選べない原因と対処法|PIXUS TS5430で印刷できない時の確認ポイント

プリンター

筆ぐるめ31で往復はがきを作成している際、「印刷設定に往復はがきが表示されない」「用紙サイズ一覧に出てこない」と困るケースがあります。特にCanon PIXUS TS5430のような家庭用プリンターでは、設定やドライバーの状態によって用紙サイズが制限されることがあります。

プリンタードライバーを再インストールしても改善しない場合、原因は別の部分にある可能性があります。

この記事では、筆ぐるめ31で往復はがきが選択できない原因や、PIXUS TS5430で印刷するための確認ポイントを詳しく解説します。

往復はがきが選択できない主な原因

筆ぐるめで往復はがきが表示されない場合、原因は単純なソフト不具合ではなく、プリンタードライバーや用紙設定との連携にあることが多いです。

特にCanon製プリンターでは、ドライバーの種類によって対応する用紙サイズ一覧が変わることがあります。

主な原因 内容
Windows標準ドライバー使用 往復はがき設定が表示されないことがある
用紙種類の制限 後トレイ設定時のみ対応する場合がある
筆ぐるめ側のプリンター認識不良 正しい用紙サイズ情報を取得できない
プリンター機種依存 対応用紙サイズが限定される場合がある

特にWindowsが自動設定した簡易ドライバーでは、往復はがきサイズが表示されないケースがあります。

Canon純正ドライバーになっているか確認する

PIXUS TS5430では、Windows標準ドライバーではなく、Canon純正ドライバーを使用することが重要です。

再インストール済みでも、Windows Update経由で汎用ドライバーが適用されている場合があります。

確認方法

  1. 「設定」→「Bluetoothとデバイス」→「プリンターとスキャナー」を開く
  2. 「Canon TS5400 series」を選択
  3. 「プリンターのプロパティ」を開く
  4. ドライバー名に「Canon IJ Printer Driver」が含まれているか確認する

もしMicrosoft製の簡易ドライバーになっている場合は、Canon公式サイトから最新ドライバーを導入すると改善することがあります。

[参照] Canon公式サポート

給紙方法によって往復はがきが表示されない場合がある

PIXUS TS5430では、用紙の種類によって使用できる給紙方法が異なります。

往復はがきは、後トレイ給紙時のみ対応しているケースがあります。

確認したい設定

  • 給紙方法が「後トレイ」になっているか
  • 用紙種類が「はがき」になっているか
  • 普通紙設定になっていないか

前面カセット設定では、往復はがきサイズが非表示になることがあります。

そのため、印刷設定画面で給紙方法を変更すると、往復はがきが選択可能になる場合があります。

筆ぐるめ側の設定を変更する方法

筆ぐるめでは、文面作成時の用紙設定が印刷時にも影響します。

作成途中で通常はがき設定になっていると、印刷画面でも往復はがきが選択できないことがあります。

確認したいポイント

  1. 文面デザイン作成時に「往復はがき」を選択しているか
  2. 宛て面・文面のサイズが一致しているか
  3. 差出人面が通常はがき設定になっていないか

特に既存データを流用して作成した場合、内部設定だけ通常はがきのまま残るケースがあります。

その場合は、新規作成から「往復はがき」を選び直すと改善することがあります。

それでも表示されない場合の対処法

設定を確認しても往復はがきが表示されない場合は、以下の方法も試す価値があります。

PDF出力して印刷する

筆ぐるめから直接印刷せず、一度PDFとして保存し、Adobe Acrobat Readerなどから印刷する方法です。

PDF経由では用紙サイズを手動指定しやすく、筆ぐるめ固有の印刷制限を回避できる場合があります。

別のプリンタードライバーを追加する

Canonでは同じ機種でも、「通常版」と「XPS版」のドライバーが提供される場合があります。

別バージョンを導入すると、用紙サイズ一覧が変わることがあります。

Windowsのユーザー設定破損も考えられる

まれにWindows側の印刷設定キャッシュが壊れていることがあります。

別ユーザーアカウントで試すと正常表示されるケースもあります。

往復はがき印刷時の注意点

往復はがきは通常はがきより厚みがあるため、給紙エラーが起きやすい傾向があります。

特にインクジェットプリンターでは、以下の点に注意すると印刷ミスを防ぎやすくなります。

  • 必ず後トレイを使用する
  • はがきを反らせすぎない
  • 一度に大量給紙しない
  • 印刷面の向きを確認する

また、往復はがきは折り目部分の影響で搬送が不安定になる場合もあります。

最初は1枚だけ試し印刷すると失敗を減らせます。

まとめ

筆ぐるめ31で往復はがきが表示されない場合、原因はプリンタードライバーや給紙設定、筆ぐるめ側の用紙設定にあることが多いです。

特にPIXUS TS5430では、「Canon純正ドライバー」「後トレイ設定」「往復はがき用紙指定」の3点確認が重要になります。

また、直接印刷できない場合でも、PDF経由で印刷することで回避できるケースがあります。

往復はがきは通常はがきより設定項目が多いため、焦らず順番に確認していくことが解決への近道になります。

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