AQUOSレコーダーの録画番組がREGZAで再生できない原因とは?「このファイル形式に対応しておりません」の対処法

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シャープのAQUOSブルーレイレコーダーと東芝REGZAテレビをホームネットワーク(DLNA)で接続したものの、録画番組を選択すると「このファイル形式に対応しておりません」と表示されて再生できないケースがあります。レコーダー自体は認識されているため、ネットワーク接続の問題ではなく、録画方式やDTCP-IP対応状況などが原因であることが少なくありません。この記事では、AQUOSレコーダーの録画番組がREGZAで再生できない主な原因と確認ポイントを解説します。

レコーダーが認識されているのに再生できない理由

ホームネットワーク上でレコーダーが表示される場合、LAN接続やネットワーク設定は正常に機能している可能性が高いです。

しかし、録画番組の再生には単純なネットワーク接続だけでなく、DLNAやDTCP-IPといった著作権保護機能への対応が必要になります。

そのため、機器同士が見えていても、録画データの形式や保護方式によって再生できない場合があります。

4K放送や新しい録画方式が原因になることもある

近年のレコーダーでは4K放送やHEVC(H.265)形式で録画されるケースがあります。

テレビ側がその録画形式に対応していない場合、「対応していないファイル形式」と表示されることがあります。

録画レートを下げた番組でも同じ症状が出る場合は、単純なビットレートではなく録画方式そのものが影響している可能性があります。

録画方式 再生可否に影響する可能性
地デジDR録画 比較的再生しやすい
4K放送録画 機種によって非対応
HEVC録画 対応機器のみ再生可能
長時間圧縮録画 機種によって差がある

DTCP-IPの設定と対応状況を確認する

録画番組のネットワーク配信ではDTCP-IP対応が重要です。

AQUOSレコーダー側でサーバー機能が有効になっているか、ホームネットワーク配信設定がオンになっているか確認しましょう。

また、REGZA側もDTCP-IPクライアント機能に対応している必要があります。同じホームネットワーク機能でも、対応する録画形式や世代によって制限が存在する場合があります。

他の録画番組で再生テストしてみる

原因を切り分けるためには、複数の録画番組で試すことが重要です。

例えば地上デジタル放送をDRモードで録画した番組と、BS4K番組を録画した番組を比較すると、どの録画形式で問題が発生しているのか判断しやすくなります。

すべての録画番組で再生できない場合は設定や互換性の問題、特定の番組のみ再生できない場合は録画形式や著作権保護方式の可能性が高くなります。

ファームウェア更新も見落とせないポイント

テレビやレコーダーのソフトウェア更新によって、ネットワーク再生機能の不具合が改善されることがあります。

特に異なるメーカー間で接続する場合は、最新のファームウェアに更新することで互換性が向上するケースがあります。

購入時から更新していない場合は、一度最新バージョンを確認してみる価値があります。

まとめ

AQUOSレコーダーがREGZAテレビから認識されているにもかかわらず「このファイル形式に対応しておりません」と表示される場合、ネットワーク接続ではなく録画方式やDTCP-IP対応、HEVCや4K録画との互換性が原因であることが多くあります。まずは録画形式の違う番組で検証し、ホームネットワーク設定やDTCP-IP設定、ファームウェアの更新状況を確認することで原因を特定しやすくなります。

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