CDケースやラジコンのトレイが押すたびに勢いよく外れてしまう場合、部品への傷や摩耗が気になることがあります。特に、ゆっくり開くタイプのフタでは、適切なグリスを使用することで動作を滑らかにできます。
この記事では、CDケースタイプでない押し込み式フタの対策と、タミヤラジコン用のネバりけグリスの選び方を解説します。
押すと勢いよく外れるフタの問題点
押すたびにトレイやCDが勢いよく飛び出す場合、ヒンジや車輪部分に摩擦が集中している可能性があります。この摩擦により、プラスチック部品やCD表面に傷がつきやすくなります。
改善には、ヒンジや可動部に適度なグリスを塗布し、摩擦抵抗を調整することが有効です。
トレイタイプと押し込み式フタの違い
トレイタイプのCDケースは、スプリングとガイドレールでトレイを支える構造のため、比較的摩耗しにくく、グリスの必要性も少なめです。
一方、押し込み式フタは、指で押す力で直接車輪やヒンジを動かすため、動作を滑らかにするグリスが重要になります。ネバりけタイプのグリスを用いることで、ゆっくりと安定した開閉が可能です。
タミヤラジコン用グリスの選び方
タミヤのラジコン用グリスには、耐摩耗性や粘度に違いがあります。CDトレイや押し込み式フタに向くのは、低温でも硬化せず、適度に粘るタイプです。
具体的には「タミヤグリスHG」や「タミヤセラグリスHG」などが、ネバりけがあり、車輪やヒンジの滑りを安定させるために適しています。粘度が低すぎるグリスは、フタの動作が勢いよくなる原因になるため避けます。
塗布のポイントと注意点
グリスを塗る際は、少量ずつヒンジや可動部に均一に塗布します。過剰に塗ると、ホコリやゴミが付着して逆に摩耗や動作不良を引き起こすことがあります。
また、定期的に掃除を行い、古いグリスを拭き取って新しいグリスを塗ることで、長期間にわたりスムーズな開閉が維持できます。
まとめ
押し込み式で勢いよく外れるフタは、摩擦の調整と適切なグリス選びで改善できます。タミヤラジコン用のネバりけタイプグリスを少量、ヒンジや車輪部分に塗布することで、傷つきや摩耗を防ぎつつ、ゆっくり安定した開閉が可能です。
トレイタイプの構造と比べて押し込み式は摩擦に依存するため、定期的なグリスのメンテナンスも重要です。


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