イラスト用途ならiPadはWi-Fiモデルで十分?Wi-Fi+セルラーモデルとの違いと選び方を解説

タブレット端末

iPadでイラスト制作を始めたいと考えたとき、多くの人が悩むのが「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi+セルラーモデル」のどちらを選ぶべきかという問題です。特にCLIP STUDIO PAINT、アイビスペイント、Procreateなどの人気お絵描きアプリを利用する場合、本当にセルラーモデルが必要なのか気になる方も多いでしょう。この記事では、イラスト用途を中心に、それぞれのモデルの違いや選び方を解説します。

Wi-Fiモデルでも外でイラストは描ける

結論から言うと、CLIP STUDIO PAINT、アイビスペイント、Procreateのようなイラストアプリは基本的に端末内で動作するため、Wi-Fiモデルでも屋外で問題なく利用できます。

一度アプリをインストールし、必要な素材やブラシをダウンロードしておけば、インターネット接続がない場所でもイラスト制作は可能です。

例えばカフェや電車の中、公園などWi-Fi環境がない場所でも、保存済みの作品を開いて描き続けることができます。

Wi-Fi+セルラーモデルが便利な場面

セルラーモデルはSIMカードやeSIMを利用して、スマートフォンのように単体で通信できるモデルです。

外出先で頻繁に素材をダウンロードしたり、クラウドへ作品をアップロードしたり、オンライン講座を視聴しながら作業する人には便利です。

利用シーン Wi-Fiモデル セルラーモデル
イラスト制作
素材ダウンロード Wi-Fi必要 単体で可能
クラウド同期 Wi-Fi必要 単体で可能
価格 安い 高い

ただしスマートフォンのテザリング機能を利用できる場合は、セルラーモデルでなくても同様のことが可能です。

Apple PencilはWi-Fiモデルでも問題なく使える

Apple Pencilの利用可否はWi-Fiモデルかセルラーモデルかとは関係ありません。

対応するiPadと対応するApple Pencilを組み合わせれば、どちらのモデルでも同じ描き心地で利用できます。

そのため、「Apple Pencilを使うからセルラーモデルが必要」ということはありません。

むしろ重要なのは、購入予定のiPadがApple Pencil ProやApple Pencil USB-Cなど、どのペンに対応しているかを確認することです。

費用を抑えたいならWi-Fiモデルがおすすめ

セルラーモデルは本体価格が高くなるだけでなく、モバイル通信を利用する場合は通信契約が必要になることがあります。

イラスト制作が主な目的で、素材のダウンロードやアップデートを自宅で行う予定なら、Wi-Fiモデルのほうがコストパフォーマンスに優れています。

特に初めてiPadでお絵描きを始める場合は、Wi-Fiモデルに予算を回し、ストレージ容量を増やしたほうが満足度が高いケースが多いです。

ストレージ容量も重要なポイント

イラスト制作では本体容量も重要です。

作品データ、タイムラプス動画、ブラシ素材などが増えるため、長く使う予定なら128GB以上を検討すると安心です。

CLIP STUDIO PAINTを本格的に利用する場合や、高解像度イラストを多く保存する場合は256GB以上を選ぶ人も少なくありません。

まとめ

イラスト制作が主な目的で、素材のダウンロードやアプリ更新を自宅のWi-Fi環境で行うなら、Wi-Fiモデルでも屋外で問題なくお絵描きできます。

Apple PencilもWi-Fiモデルで問題なく利用できるため、描画性能に差はありません。

費用を抑えたい場合はWi-Fiモデルを選び、その分ストレージ容量やApple Pencilの購入費用に予算を回すほうが、長期的な満足度につながるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました