MacでFUJIFILM Business Innovation(旧FUJI XEROX)プリンターの認証情報が表示されない原因と対処法

プリンター

MacでFUJIFILM Business Innovation(旧FUJI XEROX)のApeosシリーズを利用している際、マニュアルに記載されている「認証情報」の設定項目が表示されず困るケースがあります。特にmacOSの新しいバージョンでは印刷ダイアログやドライバーの仕様が変わっているため、マニュアル通りに進めても同じ画面にならないことがあります。この記事では、認証情報が表示されない主な原因と対処法を解説します。

「認証情報」が表示されない主な原因

最も多い原因は、AirPrintでプリンターが登録されているケースです。macOSは対応プリンターを自動的にAirPrintとして登録することがありますが、この場合はメーカー独自の認証機能やプライベートプリント機能が利用できないことがあります。

また、古いドライバーやmacOS非対応のドライバーを利用している場合も、「認証情報」や「ユーザー認証」といった項目が表示されない原因になります。

マニュアルと異なる画面が表示される場合は、まずAirPrintで登録されていないか確認することが重要です。

使用中のプリンタードライバーを確認する方法

macOSの「システム設定」から「プリンタとスキャナ」を開き、対象のApeos C2570を選択します。

プリンター情報に「AirPrint」と表示されている場合は、FUJIFILM Business Innovation純正ドライバーではなくAirPrintドライバーが使用されています。

この状態では認証情報設定やプライベートプリント機能が利用できない場合があります。

純正ドライバーへ変更する方法

AirPrintで登録されている場合は、一度プリンターを削除して再登録する方法が有効です。

  1. プリンターを削除する
  2. メーカー公式サイトから最新のmacOS対応ドライバーをインストールする
  3. プリンターを再登録する
  4. 追加時に「使用」欄でAirPrintではなくメーカー製ドライバーを選択する

正しく登録できると、印刷画面にメーカー独自の設定項目が追加される場合があります。

macOS Tahoeで表示項目が変わった可能性

macOS Tahoeでは印刷ダイアログのデザインや設定項目の表示方法が変更されている可能性があります。

以前は「認証情報」という名称だった機能が、「ジョブ管理」「セキュアプリント」「ユーザー認証」「詳細設定」など別の名称に変更されているケースもあります。

印刷画面のプルダウンメニューを確認し、「プリンタ機能」「ジョブ設定」「詳細設定」などの項目が表示されていないか確認してみましょう。

プライベートプリント設定が見つからない場合の確認事項

確認項目 内容
ドライバー種類 AirPrintではなく純正ドライバーか確認
ドライバー更新 macOS Tahoe対応版へ更新
印刷画面の詳細表示 「詳細を表示」をクリックして確認
プリンター管理者設定 認証機能が有効になっているか確認

企業や学校のネットワーク環境では、管理者側で認証機能の利用設定が変更されている場合もあります。

それでも表示されない場合の対処法

純正ドライバーを導入しても認証情報が表示されない場合は、プリンター管理画面からユーザー認証機能の有効化状況を確認する必要があります。

また、組織独自の設定や認証サーバーとの連携によって、通常とは異なる手順で認証情報を登録するケースもあります。

そのため、社内システム管理者や販売店サポートへの確認が必要になる場合があります。

まとめ

MacでApeos C2570の「認証情報」が表示されない場合は、AirPrintで登録されていることが最も多い原因です。

まずは使用中のドライバーを確認し、必要に応じてFUJIFILM Business Innovation純正ドライバーへ変更しましょう。

macOS Tahoeでは設定項目の名称や表示場所が変更されている可能性もあるため、「ジョブ設定」や「ユーザー認証」などの項目も確認することが解決への近道です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました