ランニング中に音楽を聴きたいものの、スマホをポケットやアームバンドに入れて持ち歩くのが邪魔だと感じる人は少なくありません。そのため、スマートウォッチ単体で音楽を再生できるモデルを探している人も多いでしょう。しかし、予算が1万円以下となると選択肢が限られるため、購入前に知っておきたいポイントがあります。この記事では、スマホなしで音楽を聴くために必要な機能や、1万円以下のスマートウォッチ選びの注意点を解説します。
スマホなしで音楽を聴くには「音楽保存機能」が必要
スマートウォッチで音楽を聴く方法には大きく分けて2種類あります。
| 方式 | 特徴 |
|---|---|
| スマホの音楽を操作する | スマホが近くに必要 |
| スマートウォッチに音楽を保存する | スマホなしで再生可能 |
多くの低価格スマートウォッチは音楽の再生・停止や曲送りなどの操作のみ対応しており、実際の音楽データはスマホ側に保存されています。
そのため、スマホを家に置いてランニングしたい場合は、ウォッチ本体に音楽ファイルを保存できるモデルを選ぶ必要があります。
1万円以下のスマートウォッチで音楽保存機能は少ない
実は、スマートウォッチ単体で音楽を保存しBluetoothイヤホンへ送信できる機能は、比較的上位モデルに搭載されることが多い機能です。
Apple Watchや一部のGarminシリーズ、Wear OS搭載モデルなどが代表例ですが、多くは1万円を超える価格帯になります。
1万円以下のスマートウォッチでは「音楽操作機能のみ」であるケースが非常に多いため、購入前に必ず仕様を確認することが重要です。
ランニング用途ならスマートウォッチ以外の選択肢もある
予算を重視する場合は、スマートウォッチにこだわらない方法もあります。
例えばMP3プレーヤー機能を搭載したスポーツ向けウェアラブル機器や、小型音楽プレーヤーを利用する方法です。
スマホより軽量で、ランニング中の負担も少なく、価格も比較的安価な製品があります。
また、最近では骨伝導イヤホンやオープンイヤー型イヤホンと組み合わせることで、より快適にランニングを楽しめます。
音楽保存対応スマートウォッチを選ぶ際の確認ポイント
スマホなしで音楽を聴くためには、次の項目を確認しましょう。
- 本体ストレージ容量があるか
- 音楽ファイル保存機能に対応しているか
- Bluetoothイヤホンへ接続できるか
- ランニング中に十分なバッテリー持続時間があるか
- GPS機能の有無
特に「音楽コントロール」と「音楽保存」は別機能なので、商品説明をよく確認することが大切です。
予算1万円以下なら中古や型落ちモデルも検討価値あり
新品にこだわらなければ、中古市場や型落ちモデルから音楽保存対応のスマートウォッチを見つけられる場合があります。
例えば数年前の上位モデルは、現在では1万円前後で販売されていることもあります。
ただし、バッテリーの劣化状況やメーカーサポートの有無は事前に確認しておきましょう。
まとめ
スマホを家に置いたままランニング中に音楽を聴くためには、スマートウォッチ本体に音楽を保存できる機能が必要です。
しかし、1万円以下のスマートウォッチでは音楽保存機能を搭載しているモデルは多くありません。そのため、購入時には音楽操作機能だけなのか、本体保存に対応しているのかを必ず確認しましょう。
予算を重視する場合は、中古の上位モデルや型落ちモデルも含めて検討すると、スマホなしで音楽を楽しめる選択肢が広がります。

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