CANONプリンターTS8030で紙詰まりを解消したあとに「サポート番号1851:排紙トレイがディスク印刷用の位置です」と表示され、操作が進まなくなることがあります。
一見すると故障のように思えますが、多くの場合は排紙トレイの位置認識やディスクトレイ設定のズレが原因です。
この記事では、エラー1851の意味と、復旧のために試すべき具体的な手順をわかりやすく解説します。
サポート番号1851の意味
このエラーは、プリンターが「排紙トレイがディスク印刷用位置にある」と誤認している状態で発生します。
本来は通常印刷用の位置に戻っているべきですが、センサーが正しく認識できていないことが原因です。
紙詰まり後の操作やトレイの戻し忘れで発生しやすいエラーです。
原因① 排紙トレイの位置ズレ
最も多い原因は、排紙トレイが完全に元の位置に戻っていないケースです。
わずかなズレでもディスクトレイ位置と誤認されることがあります。
一度ゆっくりと開閉し、カチッと正しい位置に固定されているか確認します。
原因② ディスクトレイの残留・誤検知
ディスク印刷用トレイが内部に残っていたり、センサーが反応している場合にもエラーが出ます。
見た目では問題がなくても、内部で誤検知が起きていることがあります。
ディスクトレイを一度取り外し、何も入っていない状態で再起動すると改善する場合があります。
原因③ 紙詰まり処理後のセンサーリセット不良
紙詰まりを取り除いた直後は、プリンター内部のセンサー情報がリセットされずエラーが残ることがあります。
この場合は電源の再起動だけでは解消しないこともあります。
一度電源を切り、コンセントを抜いて数分待つことでリセットされることがあります。
原因④ カバーやトレイの閉め忘れ
排紙カバーや前面カバーがしっかり閉まっていない場合もエラーの原因になります。
特に紙詰まり後は複数のパーツを開閉しているため、閉め忘れが起きやすいです。
すべてのカバーを一度確認し、確実に閉じ直すことが重要です。
復旧のための基本手順
まずは排紙トレイをゆっくり開閉し、正しい位置に戻します。
次にディスクトレイを取り外し、プリンターを再起動します。
それでも改善しない場合は電源オフ後にコンセントを抜き、数分放置してリセットを試します。
まとめ
TS8030のサポート番号1851は、排紙トレイの位置ズレやセンサー誤認識が主な原因です。
物理的なトレイ位置の確認と再起動・リセットを行うことで、多くの場合は復旧できます。
紙詰まり後に発生しやすいエラーのため、落ち着いて順番に確認することが大切です。


コメント