初めてゲーミングPCを購入すると、ゲームの設定だけでなくウイルス対策やセキュリティ面も気になるものです。特に購入時に無料で付属していたウイルス対策ソフトを、そのまま使って大丈夫なのか不安に感じる人も多いでしょう。
この記事では、ゲーミングPC初心者向けに、無料で付属したウイルス対策ソフトの役割や、Windows標準のセキュリティ機能との違い、安心してPCを使うために確認したいポイントを解説します。
ゲーミングPC購入時にもらったウイルス対策ソフトは基本的に利用できる
PCショップなどで購入時にもらえるウイルス対策ソフトは、多くの場合、一般的なウイルス検出や危険なファイルのチェックに対応しています。
そのため、インターネット閲覧、ゲームのダウンロード、メール利用など通常の使い方であれば、最初のセキュリティ対策として利用することは可能です。
ただし、無料版や期間限定版の場合は、利用できる機能や有効期限が決まっていることがあります。インストール後は、ライセンス期間を確認しておくと安心です。
Windows標準のMicrosoft Defenderでも十分な場合が多い
現在のWindowsには「Microsoft Defender」という標準のウイルス対策機能が搭載されています。
以前は別途ウイルス対策ソフトを入れることが一般的でしたが、現在のMicrosoft Defenderは性能が向上しており、一般的な利用では十分なセキュリティを確保できる場合が多いです。
例えば、ゲームをプレイする、動画を見る、ネット検索をするといった用途であれば、Windows標準機能だけで使っている人も多くいます。
ゲーミングPCで特に注意したいウイルス感染の原因
ゲーミングPCでは、ゲーム本体よりも、非公式サイトからのファイル取得や怪しいツールの利用が原因でトラブルになるケースがあります。
- 違法ダウンロードサイトを利用する
- 不明なMODや改造ツールを入れる
- 無料配布を装った不審なソフトをインストールする
- 知らない送信元のメールやリンクを開く
例えば、「ゲームを無料で高速化できる」「有料アイテムを無料でもらえる」といった内容のソフトは、便利そうに見えても危険な場合があります。
安全にゲームを楽しむには、Steamや公式ランチャーなど信頼できる場所からゲームを入手することが大切です。
有料ウイルス対策ソフトを導入した方が良いケース
多くの人は標準機能や付属ソフトでも問題ありませんが、より強い保護を求める場合は有料セキュリティソフトを検討する価値があります。
特に以下のような使い方をする場合は、有料ソフトの追加機能が役立つことがあります。
- ネット通販やネットバンキングを頻繁に利用する
- 仕事の重要なデータをPCに保存する
- 家族も同じPCを使用する
- セキュリティ設定に不安がある
ただし、複数のウイルス対策ソフトを同時に入れると動作が不安定になることがあります。別のソフトを導入する場合は、現在使用しているものとの重複に注意が必要です。
ゲーミングPC初心者が最初に確認したい設定
ウイルス対策ソフトを入れるだけでなく、Windowsの基本的な設定を確認することも重要です。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| Windows Update | 常に最新状態にする |
| ファイアウォール | 有効にしておく |
| パスワード設定 | 推測されにくいものを使う |
| バックアップ | 重要なデータを保存する |
また、ゲームアカウントの乗っ取り対策として、Steamや各ゲームサービスで二段階認証を設定しておくこともおすすめです。
例えば、せっかく高性能なゲーミングPCを購入しても、ゲームアカウントを失うと大きな損失になります。セキュリティ対策はPC本体だけでなく、アカウント管理も含めて考えることが大切です。
まとめ:付属のウイルス対策ソフトでもまずは問題なく使える
ゲーミングPC購入時にもらったウイルス対策ソフトは、基本的な保護機能を備えているため、初心者が最初に使う分には十分な場合が多いです。
さらにWindows標準のMicrosoft Defenderも性能が高く、普段のゲーム利用やネット閲覧では過度に心配する必要はありません。
ただし、安全に長くゲーミングPCを使うためには、怪しいファイルを入れないこと、Windowsを最新状態に保つこと、ゲームアカウントの二段階認証を設定することが重要です。


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