洗濯機を購入した際、設置当日に「かさ上げ台が必要です」と言われ、追加料金が発生するケースがあります。初めて洗濯機を買い替える場合、どのくらい費用がかかるのか、自分で購入したものを使えるのか気になる方も多いでしょう。この記事では、洗濯機設置時のかさ上げ台の価格相場や、設置スタッフに依頼する場合と自分で用意する場合の違いについて詳しく解説します。
洗濯機設置で使うかさ上げ台とは?
洗濯機のかさ上げ台とは、洗濯機の脚の下に設置して本体を数センチ高くするための台です。主な目的は、排水ホースのスペース確保や掃除のしやすさ、振動対策などです。
特にドラム式洗濯機や大型の縦型洗濯機では、排水口の位置によって洗濯機をそのまま置けない場合があります。そのような場合に、かさ上げ台を使用して高さを調整します。
例えば、排水口が洗濯機本体の真下にある住宅では、ホースを通すスペースが不足するため、かさ上げ台が必要になることがあります。
洗濯機設置時のかさ上げ台の価格相場
家電量販店で洗濯機の設置時に追加するかさ上げ台の料金は、商品や店舗によって異なりますが、一般的には数千円程度になることが多いです。
目安としては、以下のような価格帯です。
| 種類 | 価格の目安 |
|---|---|
| 一般的な防振・高さ調整台 | 2,000円〜5,000円程度 |
| 防振性能が高いタイプ | 5,000円〜10,000円程度 |
| キャスター付き台など | 数千円〜1万円以上 |
実際の料金は設置業者や購入店舗、洗濯機の種類によって変わるため、購入時または設置前に確認しておくと安心です。
設置当日に自分で買ったかさ上げ台へ変更できる?
設置スタッフが訪問した時点で、必要なかさ上げ台を確認してから購入することもあります。その場でスタッフが用意している商品を購入するケースもあります。
しかし、設置当日に「自分で購入した別の商品を使いたい」と考えた場合、状況によっては対応できないことがあります。
例えば、設置スタッフがすでに作業準備をしている場合や、購入した台が洗濯機のサイズや重量に対応していない場合は、安全面から使用を断られる可能性があります。
かさ上げ台は事前に自分で購入して準備できる?
かさ上げ台は家電量販店だけでなく、インターネット通販やホームセンターなどでも購入できます。設置日までに準備しておけば、設置スタッフに取り付けを依頼できる場合があります。
ただし、購入する前に以下の点を確認することが重要です。
- 洗濯機の重量に対応しているか
- 洗濯機の脚のサイズに合っているか
- 設置場所の排水口位置に適しているか
- 防振性能が必要か
例えば、大型ドラム式洗濯機の場合、軽量な簡易台では耐荷重不足になる可能性があるため、対応重量を必ず確認する必要があります。
設置スタッフに任せるメリットと注意点
設置時にスタッフへかさ上げ台を依頼するメリットは、洗濯機との相性を確認したうえで選んでもらえることです。
設置担当者は排水口の位置や床の状態を確認できるため、適切な高さや種類を判断してくれます。
一方で、事前に価格や商品を選べない場合があるため、予算を抑えたい場合は購入前に店舗へ問い合わせておくと安心です。
かさ上げ台が必要になりやすい設置環境
すべての洗濯機設置でかさ上げ台が必要になるわけではありません。必要になるかどうかは、住宅側の設置環境によって決まります。
特に以下のような場所では、かさ上げ台が必要になる可能性があります。
- 排水口が洗濯機の真下にある
- 排水ホースを通すスペースがない
- 洗濯機下を掃除しやすくしたい
- 振動や騒音を軽減したい
例えば、マンションの防水パンが小さい場合や、古い住宅で排水位置が特殊な場合は、高さ調整が必要になることがあります。
まとめ
洗濯機設置時のかさ上げ台は、排水スペースの確保や振動対策のために必要になることがあります。料金は商品によって異なりますが、一般的には数千円程度が目安です。
設置当日に追加購入することもできますが、希望の商品を選びたい場合や費用を抑えたい場合は、事前に購入しておく方法もあります。
ただし、洗濯機は重量があり、安全な設置が重要な家電です。自分で用意する場合は、必ず洗濯機の重量や設置環境に合ったかさ上げ台を選び、安心して使用できる状態にすることが大切です。


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