オーストラリア駐在でスマホを使うには?対応バンド・SIM・買い替え時のポイントを解説

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海外駐在が決まると、現在使っているスマートフォンをそのまま持って行けるのか、新しい端末へ買い替えるべきなのか迷う人は多くいます。特にオーストラリアでは日本とは異なる周波数帯(対応バンド)が使われているため、端末選びでは対応バンドの確認が重要です。

この記事では、現在利用しているAQUOS sense6 SH-M19を例に、オーストラリアでスマホを使う場合に確認すべきポイント、SIMの使い方、買い替え時の注意点について解説します。

海外でスマホを使うときに対応バンド確認が必要な理由

スマートフォンは、各国の携帯通信会社が利用している周波数帯に対応していないと、電波をつかめなかったり、通信速度が低下したりする場合があります。

日本国内で問題なく使えているスマホでも、海外では一部の通信方式しか利用できないことがあります。そのため、駐在や長期滞在では、現地キャリアの主要バンドに対応している端末を選ぶことが大切です。

特に確認したいのは4G LTEの対応バンドです。現在オーストラリアでは4G LTEが広く利用されており、5G対応端末でも4Gの対応状況が重要になります。

AQUOS sense6 SH-M19はオーストラリアで利用できるのか

AQUOS sense6 SH-M19はSIMフリー版で、多くの国内向けスマートフォンより幅広いバンドに対応しています。

対応しているLTEバンドには、B1、B3、B5、B8、B18、B19、B38、B39、B41、B42があります。

オーストラリアで利用される主なLTEバンドのうち、B1、B3、B8、B42などは対応しているため、地域や利用する通信会社によっては通信できる可能性があります。

ただし、オーストラリアで重要視されるB28(700MHz帯)には対応していません。そのため、都市部では利用できても、郊外や地方では電波状況に不利になる可能性があります。

オーストラリアではB28対応スマホを選ぶべき?

オーストラリアで長期間生活する場合、B28対応端末を選ぶメリットは大きいです。

B28は低い周波数帯を利用するため、建物内や遠距離通信に強く、都市部以外でも安定した通信につながりやすい特徴があります。

例えばシドニーやメルボルンなど大都市中心部だけで生活する場合は、B1やB3などだけでも利用できるケースがあります。しかし、郊外への移動や旅行を考える場合は、B28対応機種のほうが安心です。

駐在用スマホは日本で買い替えるべきか

海外駐在前に日本でスマートフォンを買い替える方法は一般的な選択肢の一つです。

日本で購入する場合は、SIMフリー端末またはSIMロック解除済み端末を選ぶ必要があります。現地SIMを利用する予定なら、特定キャリア専用モデルは避けたほうが安心です。

また、最近のAndroidスマートフォンやiPhoneの多くはデュアルSIMやeSIMに対応しているため、日本の番号を維持しながらオーストラリアのSIMを追加する使い方も可能です。

日本の番号を維持してオーストラリアSIMを使う方法

現在の電話番号を維持したい場合、デュアルSIM対応スマホを利用する方法が便利です。

例えば、日本のSIMを通話やSMS受信用として残し、オーストラリア到着後に現地キャリアのSIMやeSIMを追加してデータ通信を利用する方法があります。

ただし、日本のSIMを海外で利用するとローミング料金が発生する場合があるため、設定には注意が必要です。普段の通信は現地SIM、日本の番号は必要最低限の利用にする人も多くいます。

オーストラリア駐在向けスマホ選びで確認するポイント

駐在用のスマートフォンを選ぶ場合は、以下のポイントを確認すると失敗しにくくなります。

確認項目 理由
LTE B28対応 郊外や屋内での通信安定性に影響するため
SIMフリー対応 現地SIMを自由に利用するため
eSIM対応 現地回線を追加しやすいため
デュアルSIM対応 日本番号と現地番号を併用できるため

特に長期滞在では、購入価格だけではなく、現地で快適に使えるかを重視することが重要です。

スマホを安く購入する方法

新品スマートフォンを安く購入する方法として、携帯会社の乗り換えキャンペーンやMNP割引を利用する方法があります。

ただし、海外利用が目的の場合は、割引価格だけで選ぶのではなく、対応バンドやSIMロックの有無を必ず確認しましょう。

場合によっては、日本で安価なSIMフリー端末を購入するより、オーストラリア現地で購入したほうが対応バンド面で安心できることもあります。

まとめ

オーストラリア駐在でスマートフォンを利用する場合、現在のAQUOS sense6 SH-M19でも一部通信は利用できる可能性がありますが、B28非対応である点には注意が必要です。

短期間の滞在や都市部中心の生活なら現在の端末を試す選択肢もありますが、長期駐在や郊外利用を考えるなら、B28対応のSIMフリー端末へ買い替えるほうが安心です。

また、日本の番号を維持しながら現地SIMを利用する場合は、デュアルSIMやeSIM対応機種を選ぶことで、より便利に海外生活を始められます。

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