スマートウォッチを使っていると、睡眠中や集中したい時間に通知を止めるため「おやすみモード」や「集中モード」を利用することがあります。しかし、スマホ側の通知をオフにした場合、スマートウォッチには通知が届くのか気になる人も多いでしょう。
この記事では、スマートウォッチとスマートフォンの通知の仕組み、おやすみモード時の動作、通知が届く・届かない場合の確認ポイントについて詳しく解説します。
スマートウォッチの通知はスマホと連動している
多くのスマートウォッチは、スマートフォンに届いた通知をBluetoothなどを通じて腕時計側へ表示する仕組みになっています。
そのため、基本的にはスマホに通知が届く設定になっているかどうかが、スマートウォッチ側の通知にも影響します。
例えば、スマホのLINE通知が許可されている場合はスマートウォッチにもLINE通知が表示されますが、スマホ側でLINE通知そのものをオフにしている場合は、スマートウォッチにも表示されないことが一般的です。
おやすみモード中のスマートウォッチ通知は機種によって異なる
おやすみモードや睡眠モードを利用した場合の通知動作は、スマートウォッチの種類や設定によって変わります。
Apple Watch、Galaxy Watch、Fitbitなど多くのスマートウォッチでは、スマートフォンの集中モードやおやすみモードと連携する設定があります。
連携が有効になっている場合、スマホ側で通知を制限するとスマートウォッチ側でも通知が止まります。一方で、連携設定をしていない場合は、スマートウォッチ独自の通知設定が優先されることがあります。
スマホ画面には通知が出ないのにスマートウォッチに届く場合
設定によっては、スマホ画面に通知を表示せず、スマートウォッチだけに通知を送ることも可能です。
例えばApple Watchでは、iPhoneがロック解除されて使用中の場合はiPhone側に通知が表示され、ロック中やスリープ状態ではApple Watch側に通知される仕組みがあります。
そのため、「スマホには通知が来ていないのに腕時計は振動する」という状況が発生する場合があります。
通知を完全に止めたい場合の確認ポイント
おやすみモード中もスマートウォッチが振動してしまう場合は、以下の設定を確認すると改善できる可能性があります。
- スマホとスマートウォッチのおやすみモード連携設定
- スマートウォッチ側の通知設定
- 特定アプリだけ通知を許可していないか
- 例外設定(緊急連絡先など)が有効になっていないか
例えば、睡眠中でも家族からの電話だけ受け取りたい場合は、例外設定によって一部の通知だけ許可することもできます。
iPhoneとApple Watchの場合の通知動作
Apple Watchでは、iPhoneの集中モードや睡眠モードと連動させることができます。
iPhoneの「設定」から集中モードを確認し、「デバイス間で共有」が有効になっている場合、同じApple IDで接続しているApple Watchにも設定が反映されます。
ただし、Apple Watch側だけで別の通知設定をしている場合は、期待した動作にならないことがあります。
Androidスマホとスマートウォッチの場合の注意点
AndroidスマートフォンとGalaxy Watchなどの組み合わせでは、メーカー独自の通知管理機能が関係する場合があります。
スマホの「サイレントモード」や「おやすみ時間モード」と、スマートウォッチアプリ側の通知設定が別々になっていることもあるため、両方を確認することが大切です。
例えばスマホでは通知を停止していても、Galaxy Wearableなどのアプリ側で通知が許可されていると、スマートウォッチに表示される場合があります。
まとめ|スマートウォッチの通知は設定次第で変わる
スマートウォッチのおやすみモード中の通知は、スマホとスマートウォッチの連携設定によって動作が変わります。
多くの場合はスマホ側の通知制限と連動しますが、機種や設定によってはスマートウォッチだけ通知が届くこともあります。
睡眠中や集中したい時間に通知を完全に止めたい場合は、スマホ側だけでなくスマートウォッチ側の通知設定や連携設定も確認することが重要です。


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