COSORI 4.7Lノンフライヤーに鶏肉2枚は入る?鶏もも肉・鶏むね肉をおいしく焼く並べ方と容量の目安

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COSORI PRO LE 4.7Lノンフライヤーは、公式仕様で容量4.7L、3~5人分を目安とするモデルです。鶏肉料理にも使いやすいサイズですが、「鶏肉が2枚入るか」は肉の部位や1枚あたりの大きさ、丸ごと焼くのかカットして焼くのかによって変わります。[参照:COSORI PRO LE 4.7L公式製品ページ]

一般的なスーパーで販売されている鶏もも肉や鶏むね肉であれば、サイズによっては2枚を同時に入れられますが、きれいに一層で並べられるかを基準に判断することが重要です。無理に重ねて詰め込むと、容量としては入っていてもノンフライヤー本来の焼き上がりを得にくくなります。

ここではCOSORI 4.7Lで鶏肉を調理するときの容量の考え方、2枚を入れる際の注意点、鶏もも肉と鶏むね肉の違い、うまく焼くためのコツを詳しく解説します。

COSORI 4.7Lは3~5人分を想定したサイズ

COSORI PRO LE 4.7Lの公式仕様では、容量は4.7Lで、目安人数は3~5人分とされています。本体寸法はハンドルや排気口を含めて奥行36.5cm×幅27.4cm×高さ30.7cmです。[参照:COSORI PRO LE 4.7L製品仕様]

4.7Lという数字だけを見るとかなり大きく感じますが、ノンフライヤーでは「容積」だけではなく、バスケット底面へ食材をどの程度広げられるかが重要です。

鶏肉をおいしく焼くには、上から熱風を当てるだけでなく、食材の周囲へ熱い空気を循環させる必要があります。そのため、バスケットいっぱいまで詰め込むより、適度なすき間を残して並べるほうが仕上がりやすくなります。

一般的な鶏もも肉なら2枚入る場合が多い

スーパーで販売されている鶏もも肉は、1枚250~350g程度のものが多くあります。比較的小さめから標準的なサイズであれば、COSORI 4.7Lのバスケットへ2枚を並べられるケースがあります。

ただし肉を完全に広げた状態で2枚置いたとき、端同士が大きく重なってしまうのであれば、一度に焼く量としては多すぎる可能性があります。

例えば280g程度の鶏もも肉2枚なら合計約560gです。重量だけを見れば4.7Lモデルで扱える量ですが、1枚が横に大きく広がっている場合には配置の工夫が必要になります。

「入るか」より「重ならずに置けるか」が重要

ノンフライヤーでは、食材が物理的にバスケットへ収まればよいというわけではありません。熱風が食材表面へ十分に当たることが重要です。

鶏肉2枚を完全に重ねてしまうと、重なった面には熱風が直接当たりません。その結果、表面はこんがりしているのに内側は水分が多い、焼き色に大きな差が出るといった仕上がりになることがあります。

鶏肉2枚を同時調理するなら、「2枚入るか」ではなく「できるだけ重ねず一層に並べられるか」を判断基準にすると失敗しにくくなります。

大きな鶏もも肉2枚なら少し切ると並べやすい

1枚350~400g近い大きな鶏もも肉の場合、そのまま2枚並べるとバスケット内で重なりやすくなります。

その場合は、それぞれを半分に切って4枚程度の大きなピースにすると、バスケットの形に合わせて配置しやすくなります。

例えば鶏もも肉2枚を中央で半分に切り、4つのピースにして少しすき間を空けながら配置すれば、丸ごと2枚を無理に押し込むより熱風が回りやすくなります。

鶏むね肉は形によって2枚並べにくいことがある

鶏むね肉も一般的なサイズなら2枚入る場合があります。ただし鶏むね肉は縦横に大きく広がるものもあり、鶏もも肉より配置しにくいことがあります。

またむね肉は厚い部分と薄い部分の差が大きいため、そのまま焼くと薄い部分だけ先に火が通る場合があります。

厚い部分を開いて厚みを均一にしたり、大きければ半分に切ったりすると、2枚分でも配置しやすく、加熱ムラも減らせます。

COSORI公式レシピでも鶏もも肉を大量に調理している

COSORI公式の「ひと口サイズの照り焼きチキン」では、PRO LE 4.7Lを使用し、鶏もも肉3枚・約880gを材料としています。[参照:COSORI公式 ひと口サイズの照り焼きチキン]

ただし、このレシピでは鶏肉を4~5cm角程度に切り、量が多いため半分に分けて2回調理するよう案内されています。

この例からも、4.7Lだから880gすべてを一度に詰め込むのではなく、空気が十分に循環する適量に分けることが重要だと分かります。

丸ごと2枚とカットした2枚では必要なスペースが違う

同じ鶏もも肉2枚でも、そのまま平らに広げる場合と一口大に切る場合では使えるバスケット面積が変わります。

丸ごとの肉は一枚の面積が大きいため、バスケット底面をかなり占有します。一方、一口大なら形を組み合わせて並べられるため、空間を使いやすくなります。

ただし一口大でも山のように積み重ねれば同じ問題が起きます。表面をカリッと焼きたい場合は、できるだけ一層に近い状態へ広げましょう。

鶏肉2枚を焼くときのおすすめ配置

鶏もも肉2枚を丸ごと焼く場合は、まずバスケットへ平らに置いてみます。左右または前後に並べて、大部分が重ならなければその状態で調理できます。

端が少し触れる程度であれば大きな問題になりにくいですが、一方の肉がもう一方へ大きく乗っている場合は半分に切るのがおすすめです。

皮をパリッと仕上げたい場合は、皮面をできるだけ露出させ、他の肉で覆わないようにします。

皮付き鶏もも肉は特に重ねないほうがよい

ノンフライヤーで鶏もも肉を調理する魅力の一つが、鶏皮をこんがり焼きやすいことです。

ところが皮面同士や肉同士が重なっていると、その部分は熱風へ直接触れず、蒸されたような状態になります。

皮のパリパリ感を重視するなら、多少調理回数が増えても、皮面がしっかり露出する量で焼いたほうが満足しやすいでしょう。

一度に大量に入れると調理時間が延びることがある

鶏肉を多く入れると庫内の空気の流れが変わり、少量を調理するときより火が通るまで時間が必要になる場合があります。

レシピに「15分」と書いてあっても、肉の厚みや量、冷蔵庫から出した直後かどうかによって必要時間は変わります。

そのため2枚同時に焼く場合は、規定時間が終わった段階で中心まで十分に加熱されているか確認することが大切です。

鶏肉は中心部まで十分に加熱する

鶏肉にはカンピロバクターやサルモネラなどの食中毒菌が存在する可能性があるため、生焼けは避ける必要があります。

厚生労働省は食肉について、中心部を75℃で1分以上またはそれと同等以上に加熱することを基本的な目安として案内しています。

見た目だけでは判断しづらい場合があるため、特に分厚い鶏むね肉や大きな鶏もも肉では調理用温度計を使って中心温度を確認すると安心です。

2枚を調理するときは途中で位置を変えるとムラを減らせる

バスケット内の位置によって熱風の当たり方には多少差があります。

2枚をぎりぎりで並べている場合は、調理途中で左右を入れ替えたり、向きを180度変えたりすると焼きムラを減らしやすくなります。

小さく切って調理する場合は、途中でバスケットをシェイクしたりトングで混ぜたりする方法が有効です。COSORI公式レシピでも、一口サイズの鶏肉では途中でシェイクする手順が採用されています。[参照:COSORI公式レシピ]

クッキングシートを使う場合は空気の流れに注意

鶏肉から出る脂を受けるため、ノンフライヤー用のクッキングシートを使用する人もいます。

ただしバスケット底面を完全に塞ぐような使い方をすると、下側からの空気循環が悪くなる可能性があります。

使用する場合はノンフライヤー対応品を選び、機器の説明書に従って使用してください。また予熱中に食材を載せず紙だけを入れると、熱風で紙が浮いてヒーターへ接触する危険があるため注意が必要です。

4.7Lで作りやすい鶏肉料理

料理 4.7Lとの相性 ポイント
鶏もも肉のグリル 良い 2枚なら重なりを確認
鶏むね肉のロースト 良い 厚みを均一にする
唐揚げ 良い 一層に並べるとカリッとしやすい
手羽先 良い 途中で裏返す・シェイクする
一口チキン 非常に良い 詰めすぎない
大きな骨付きもも肉 要確認 サイズによって1~2本が目安

4.7Lは家庭で日常的な鶏肉料理を作るには扱いやすい容量です。

2人分なら4.7Lは余裕を持って使いやすい

COSORIはPRO LE 4.7Lを3~5人分のモデルとして案内していますが、これは必ず3~5人分を一度にどんな料理でも作れるという意味ではありません。

一方、2人分の主菜を作る用途なら比較的余裕があります。鶏もも肉2枚を使った料理も、肉のサイズを調整すれば作りやすいでしょう。

副菜まで同時に入れたい場合は、鶏肉の横へ野菜を置くスペースが必要になるため、肉を半分に切るなど配置を工夫すると使いやすくなります。

鶏肉と野菜を同時に焼く場合は詰め込みすぎに注意

鶏肉2枚に加えて、じゃがいも、ブロッコリー、玉ねぎなども一緒に調理したくなることがあります。

4.7Lならある程度の野菜も入れられますが、鶏肉2枚を丸ごと置くと底面の大部分を使うため、副菜をたくさん入れる余裕は少なくなります。

この場合は鶏肉を一口大に切り、野菜と一緒に分散して配置すると熱風が回りやすくなります。

もっと余裕が欲しいなら6Lクラスも選択肢

購入前で、毎回鶏肉2~3枚を丸ごと焼きたいのであれば、4.7Lより6Lクラスを選ぶ方法もあります。

COSORIでは6Lモデルも展開されており、4.7Lよりバスケットに余裕があります。家族人数が多い場合や、一度に主菜と副菜を調理したい場合には大容量モデルが便利です。[参照:COSORI製品比較]

一方、キッチンの設置スペースを抑えたい、普段は1~3人分を作るという家庭なら4.7Lのほうが扱いやすい場合があります。

4.7Lと6Lで迷ったときの考え方

使い方 向いている容量
1~2人分中心 4.7Lで十分余裕がある
鶏肉2枚をよく焼く 4.7Lでも対応しやすい
鶏肉+野菜を大量に調理 6Lが便利
3~5人分を毎回まとめて調理 6Lも検討
設置スペースを抑えたい 4.7L

単純な容量だけでなく、普段一度に何を調理するかで選ぶことが大切です。

すでに4.7Lを持っているなら最初は2枚を置いて確認する

鶏肉は個体差が大きいため、「何グラムなら必ず2枚入る」と決めるより、実際にバスケットへ置いて確認するのが最も確実です。

2枚を並べてほぼ重ならなければ、そのまま調理できます。少し大きすぎる場合は半分に切るだけで対応できることが多いでしょう。

無理に押し込む必要はありません。ノンフライヤーでは空間を残して熱風を循環させることも調理工程の一部と考えると分かりやすくなります。

まとめ:COSORI 4.7Lは鶏肉2枚を調理できることが多いがサイズ次第

COSORI PRO LE 4.7Lは公式に3~5人分を想定したノンフライヤーで、一般的なサイズの鶏もも肉や鶏むね肉であれば、2枚を同時に調理できるケースは多いでしょう。[参照:COSORI PRO LE 4.7L]

ただし「2枚入った」というだけでは十分ではありません。肉同士が大きく重ならず、熱風が周囲を通れる状態にできるかが重要です。大きな鶏肉2枚なら、それぞれを半分に切るだけでもかなり調理しやすくなります。

COSORI公式レシピでもPRO LE 4.7Lで鶏もも肉を使用していますが、約880g・3枚分を一口大にした料理では、量が多いため半分ずつ2回に分けて調理しています。このことからも、重量や容量の限界まで詰め込むより、適量に分けて熱風を循環させることが推奨されます。[参照:COSORI公式レシピ]

2人分の鶏肉料理を日常的に作る用途なら4.7Lは使いやすいサイズです。一方、鶏肉2~3枚を丸ごと焼きながら野菜も同時調理したい、3~5人分を毎回まとめて作りたいという場合には、6Lクラスも比較すると余裕を持って使えます。

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