Canon TS6130でエラー1303が表示されたときの対処法|紙片が見えない紙詰まりの確認ポイント

プリンター

Canon PIXUS TS6130で印刷中にエラー1303が表示されると、紙詰まりを疑う人が多いでしょう。しかし、実際には紙片が見当たらないにもかかわらずエラーが解除されないケースもあります。特に規定サイズより小さい用紙を使用した場合は、目視では確認できない場所に紙が残っていることがあります。本記事では、TS6130でエラー1303が発生した際の確認ポイントや対処法について解説します。

エラー1303とはどのようなエラーなのか

Canonプリンターのエラー1303は、主に紙詰まりや給紙経路内での異常を検知した際に表示されるエラーです。

実際に紙が残っている場合だけでなく、センサーが紙の残留を検知している場合にも表示されることがあります。

主な原因 内容
紙詰まり 給紙経路に紙が残っている
紙片の残留 小さな破片が内部に残っている
センサー誤検知 紙片がなくても異常を検知する
特殊サイズ用紙 対応範囲外の用紙による搬送異常

特に小さめの用紙を使用した場合は、通常サイズの用紙よりも詰まりやすくなります。

紙が見当たらない場合に確認したい場所

前面や背面から確認しても紙が見つからない場合、搬送経路の奥に紙片が残っている可能性があります。

小さな紙片はローラーの隙間やガイド部分に入り込み、外から見えないことがあります。

  • 後トレイ内部
  • 排紙トレイ周辺
  • 給紙ローラー付近
  • インクカートリッジ付近の奥側
  • 搬送経路の左右端

スマートフォンのライトなどを使用して奥まで照らしながら確認すると見つかる場合があります。

規定サイズより小さい紙を使用した場合の注意点

ハガキより小さいサイズの紙は、プリンターが想定している搬送経路で正常に送れない場合があります。

その結果、紙が途中で斜めになったり、内部で折れたりして搬送エラーを引き起こすことがあります。

特に紙が1〜2mm程度小さいだけでも、給紙ローラーが正常に紙を保持できずトラブルになるケースがあります。

プリンター対応サイズ外の用紙は、紙詰まりや故障の原因になる可能性があります。

紙片が見つからないときの対処法

目視で紙片が確認できない場合は、プリンターの電源を切り、電源コードを抜いた状態で再度内部を確認します。

その後、数分待ってから再起動することでエラーが解除される場合があります。

また、厚紙やクリーニングシートを利用して搬送経路をゆっくり通すことで、内部に残った紙片が排出されることもあります。

  • 電源を切る
  • コンセントを抜く
  • 内部を再確認する
  • ローラー周辺を点検する
  • 再起動する

無理に工具などを差し込むと内部部品を破損する恐れがあるため注意が必要です。

修理相談を検討した方がよいケース

何度確認しても紙片が見つからず、エラー1303が継続する場合はセンサーや搬送機構に問題が発生している可能性があります。

また、異音がする、ローラーが回転しないなどの症状がある場合も専門的な点検が必要になることがあります。

保証期間内であればメーカーサポートへ相談することで適切な対応を受けられる可能性があります。

まとめ

Canon TS6130でエラー1303が表示された場合、紙詰まりだけでなく、小さな紙片の残留やセンサーの誤検知が原因となることがあります。特にハガキより小さいサイズの紙を使用した場合は、見えない場所に紙片が残っている可能性があります。

まずは給紙経路やローラー周辺を丁寧に確認し、電源リセットを試してみましょう。それでも改善しない場合は、搬送機構やセンサーの不具合も考えられるため、メーカーサポートへの相談を検討することをおすすめします。

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