Minecraftで作ったワールドデータは、友人と共有しているものや長く育ててきたワールドほど消えてしまうと困ります。PCを初期化する前に、データがどこに保存されているのか、Microsoftアカウントに紐づいているのか、また安全にバックアップする方法を知っておくことが重要です。この記事では、PC初期化前に確認すべきMinecraftのワールドデータの保存場所や移行方法について詳しく解説します。
Minecraftのワールドデータはどこに保存されている?
MinecraftのJava版の場合、ワールドデータは基本的にPCのローカルフォルダに保存されています。Microsoftアカウントでログインしている場合でも、クラウド上に自動でバックアップされるわけではありません。
Windowsの場合、デフォルトの保存場所は「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\.minecraft\saves」フォルダです。ここに各ワールドごとのフォルダが存在しており、これをコピーすることでバックアップが可能です。
Minecraft Bedrock版の場合の保存とMicrosoftアカウント連携
Minecraft Bedrock版(Windows 10/11版やSwitch、スマホ版)では、Microsoftアカウントにログインしていると一部のデータがクラウドと同期される機能があります。ただし、完全にクラウド上にワールドデータが保存されるわけではなく、PC上にもローカルデータが存在します。
そのため、PC初期化前にはローカルのワールドフォルダをUSBなどの外部ストレージにコピーしておくことが推奨されます。
ワールドデータをバックアップする手順
1. Minecraftを終了する。
2. 保存先フォルダ(Java版: .minecraft\saves、Bedrock版: %LocalAppData%\Packages\Microsoft.MinecraftUWP_8wekyb3d8bbwe\LocalState\games\com.mojang\minecraftWorlds)を探す。
3. フォルダ全体をUSBや外付けHDDにコピーする。
4. 初期化後にMinecraftを再インストールし、コピーしたフォルダを同じ場所に戻す。
この手順で、友人と遊んだワールドも含めて安全に引き継ぐことができます。
実際によくある注意点
・バックアップを取る前にMinecraftが起動中だとデータが正しくコピーされないことがあります。
・Bedrock版の場合、クラウド同期機能はデータ移行の補助に過ぎないため、USBなどへのローカルコピーは必須です。
・マルチプレイヤーで参加していたワールドの場合、サーバー側にデータが残っているかも確認しておくと安心です。
まとめ
MinecraftのワールドデータはMicrosoftアカウントに完全に紐づいているわけではないため、PC初期化前には必ずローカルのワールドフォルダをバックアップする必要があります。USBや外付けHDDにコピーしておくことで、初期化後も安全にワールドを復元できます。友人と共有しているワールドも含めて、大切なデータを失わないために事前のバックアップを忘れないようにしましょう。

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