Canonの一眼レフEOS 90Dで、ライブビュー撮影中にシャッターを切ると小さなカチャ音がし、写真の一部だけ明るく写る現象に悩んでいる方へ。本記事では、このような症状の原因と家庭で確認できる対処法、必要に応じた修理の判断ポイントを解説します。
ライブビュー撮影時のカチャ音の原因
EOS 90DはデュアルピクセルCMOS AFを搭載しており、ライブビュー撮影ではミラーが上がった状態で電子シャッターを使用することが多いです。
その際、小さなカチャ音がする場合は、シャッター機構やミラーボックス内の駆動部品が動く音で、必ずしも故障とは限りません。
ただし、通常より大きい音や異常な衝撃を伴う場合は内部のシャッターやミラー機構の不具合が考えられます。
一部だけ明るく写る現象の考えられる原因
写真の一部だけが明るく写る場合、以下の可能性があります。
- 電子シャッター使用時のローリングシャッター現象による明暗差
- 部分的な露出補正やハイライト補正が効いている
- 内蔵フラッシュや外光の影響
- センサー表面の汚れや異物による光の反射
ミラー裏の幕やセンサー自体は目視で異常がなければ、即座の故障とは限りません。
家庭で確認・対処できるポイント
まずは設定を見直します。電子シャッター・露出補正・ハイライトトーン優先などの機能をオフにしてテスト撮影します。
次に、カメラのセンサークリーニングモードを実施し、センサー表面やミラー周辺のほこり・汚れを除去します。
撮影後、異音や部分的な明るさの再現性を確認することで、原因が設定由来か機械的トラブルかを判断できます。
修理や専門店に持ち込むタイミング
異音が続く、明るさムラが改善されない、または撮影に影響がある場合は、カメラ専門店やCanonサービスセンターに相談することをおすすめします。
特に保証期間内であれば、プロによる内部点検・修理で安全に解決可能です。
まとめ
EOS 90Dでのライブビュー中の小さなカチャ音や部分的な明るさムラは、設定や電子シャッターの仕様による可能性があります。家庭で設定確認や清掃を行い、改善がない場合はカメラ専門店に相談することが安心です。
無理に分解せず、専門家に点検してもらうことで、長期的に安定した撮影環境を維持できます。

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