スマホの透過イラストをLive2Dに取り込む方法|アイビスペイントからのファイル作成と読み込み手順

パソコン

スマートフォンで描いた透過イラストをLive2Dで動かすには、正しいファイル形式で保存し、Live2D Cubismに取り込む手順を踏む必要があります。特にアイビスペイントで描いた画像を活用する場合、透過情報を保持したPNG形式での保存がポイントです。この記事では、スマホでの制作からLive2Dへの取り込みまでの手順を解説します。

アイビスペイントで透過イラストを保存する方法

まず、アイビスペイントで描いたレイヤー構造を整理し、各パーツを分けておくと後でLive2Dで動かしやすくなります。

保存時は必ずPNG形式を選び、背景を透明に設定します。JPEG形式だと透過情報が失われるため注意が必要です。

例:顔・目・口・髪・服などをレイヤーごとに分けて、それぞれ個別のPNGとしてエクスポートする。

PCにファイルを移動する方法

次に、スマホで作成したPNGファイルをPCに転送します。方法はいくつかあります。

  • クラウドサービス(Google Drive、Dropboxなど)を利用
  • USBケーブルでPCに直接コピー
  • メール添付やファイル共有アプリを使用

Live2D Cubismで作業する場合は、できるだけPC上にフォルダを作り、パーツごとに整理しておくと管理が容易です。

Live2D Cubismへの読み込み手順

PCにファイルを用意したら、Live2D Cubismを起動して新規プロジェクトを作成します。

プロジェクト内で「アートメッシュ」を作成し、各パーツのPNGを読み込みます。このとき、パーツごとに名前を付けるとアニメーション制作時に管理しやすくなります。

例:目_左.png、目_右.png、口_閉.png、口_開.png など

パーツごとの設定と初期調整

各パーツを読み込んだら、原点や重心、回転軸などを設定します。これにより、Live2Dで自然な動きが実現できます。

また、顔や手の動きに合わせて、パーツを紐付ける「デフォーマ」を適用すると、より滑らかなアニメーションが可能です。

実例として、目の瞬きや口の開閉など基本的な動作は、パーツごとに分けたPNGを組み合わせることで簡単に表現できます。

完成までの流れのまとめ

1. アイビスペイントで透過レイヤーを分けてPNG形式で保存

2. PCにPNGファイルを移動し、フォルダごと整理

3. Live2D Cubismで新規プロジェクトを作成し、アートメッシュとして読み込み

4. パーツ名の整理、原点や回転軸の設定、デフォーマの適用

この手順を踏むことで、スマホで描いた透過イラストをLive2Dで動かす準備が整います。初めての方でも、レイヤーを整理してPNGで保存することを意識すればスムーズに取り込みが可能です。

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