実家の防犯対策として、照明のスイッチを遠隔操作できるSwitchBot製品の導入を検討する人が増えています。特に長期間留守にする住宅では、夜間に照明を点灯させることで在宅を装い、防犯効果が期待できます。しかし、実家が遠方にある場合、「どのWi-Fiで設定すればよいのか」「現在の自宅で設定してから設置しても使えるのか」と疑問を持つこともあるでしょう。この記事では、SwitchBotを遠隔地で利用するための仕組みと設定方法について解説します。
SwitchBotの遠隔操作に必要なもの
SwitchBotボット単体はBluetooth通信を利用するため、近距離でしか操作できません。
1000km離れた場所から操作するには、SwitchBotハブシリーズ(Hub MiniやHub 2など)が必要になります。
ハブがインターネット経由でSwitchBotクラウドと接続することで、外出先からスマートフォンで操作できるようになります。
設定するWi-Fiは実家側が重要
遠隔操作を行う場合、最終的にSwitchBotハブが接続されるのは実家のWi-Fiです。
都内の自宅Wi-Fiで初期設定や動作確認を行うことは可能ですが、そのまま実家へ持って行くと再度実家のWi-Fiへ接続設定を行う必要があります。
実際に運用する場所のWi-Fiへ接続することが遠隔操作の前提条件です。
実家と都内でWi-Fiを二重契約する必要はない
SwitchBotのクラウド機能を利用する場合でも、利用するのは実家のインターネット回線のみです。
操作する側のスマートフォンは、モバイル通信や自宅Wi-Fiなど通常のインターネット接続ができれば問題ありません。
そのため、SwitchBot専用にWi-Fiを二重契約する必要はありません。
| 場所 | 必要な通信環境 |
|---|---|
| 実家 | Wi-Fi+SwitchBotハブ |
| 操作する側 | スマホの通信環境のみ |
| 距離 | 日本国内なら実質制限なし |
ランダム点灯による防犯対策はできる?
SwitchBotアプリにはスケジュール機能が用意されています。
指定時刻に照明をオン・オフすることで、人が生活しているような環境を演出できます。
また、複数のスケジュールを組み合わせることで、毎日異なる時間帯に点灯させる運用も可能です。
より高度な自動化を行いたい場合は、シーン機能や他のスマートホームサービスとの連携も検討できます。
実家へ設置する前に試しておきたいこと
遠方へ設置する場合は、事前に自宅で動作確認を行うと安心です。
SwitchBotボットがスイッチを正しく押せるか、ハブとの接続が安定しているかを確認しておきましょう。
ただし、最終的には実家のWi-Fi環境で再設定や接続確認を行う必要があります。
[参照] SwitchBot公式サイト
まとめ
SwitchBotを使って1000km離れた実家の照明を遠隔操作することは可能です。
ただし、実際に運用するには実家のWi-FiとSwitchBotハブの設置が必要であり、都内のWi-Fi設定だけでは遠隔運用できません。
実家側でインターネット接続が確保できていれば、離れた場所から照明のオン・オフやスケジュール管理を行い、防犯対策として活用できます。


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