Googleマップでルート検索をしようとした時に「Wi-Fiのみ」と表示され、外出先でモバイルデータ通信が使えないと困ることがあります。特に徒歩や車で移動する際は、Wi-Fi環境がない場所でも地図やナビを利用できる状態にしておきたいものです。
この記事では、GoogleマップがWi-Fiのみになってしまう原因や、スマートフォンのモバイルデータ通信で利用するための設定方法、通信量を抑えながら便利に使うポイントについて解説します。
Googleマップが「Wi-Fiのみ」になる主な原因
Googleマップのルート検索で「Wi-Fiのみ」と表示される場合、アプリがモバイルデータ通信の利用を制限されている可能性があります。
スマートフォンには、アプリごとにモバイル通信を許可するか制限する設定があります。この設定がオフになっていると、Wi-Fi接続時しかGoogleマップが通信できなくなります。
例えば、通信量を節約するために以前設定を変更した場合や、スマートフォンの機種変更時に設定が引き継がれた場合などに、このような状態になることがあります。
iPhoneでGoogleマップをモバイル通信で使う設定方法
iPhoneの場合は、設定アプリからGoogleマップのモバイルデータ通信を許可する必要があります。
- 「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」を選択する
- アプリ一覧から「Googleマップ」を探す
- スイッチをオンにする
設定がオンになっていれば、Wi-Fiがない場所でも携帯電話会社のモバイルデータ通信を利用してルート検索やナビ機能を使えるようになります。
例えば、駅から目的地まで歩く時や車で移動する時も、スマートフォンの通信回線だけで現在地確認や経路案内が可能になります。
AndroidでGoogleマップをモバイル通信で使う設定方法
Androidスマートフォンでも、アプリごとのデータ通信制限が原因でGoogleマップが使えない場合があります。
設定方法は機種によって多少異なりますが、一般的には以下の流れで確認できます。
- 「設定」を開く
- 「アプリ」または「アプリと通知」を選択する
- 「Googleマップ」を選択する
- 「モバイルデータとWi-Fi」などの項目を確認する
- モバイルデータ通信を許可する
また、Androidでは「データセーバー」機能が有効になっていると、一部アプリの通信が制限されることがあります。Googleマップが正常に動作しない場合は、この設定も確認するとよいでしょう。
通信量を節約しながらGoogleマップを利用する方法
Googleマップは常に大量の通信を行うわけではありませんが、長時間ナビを利用するとデータ通信量が増える場合があります。
通信量を抑えたい場合は、事前に地図をダウンロードしてオフラインマップを利用する方法があります。自宅などWi-Fi環境で必要なエリアを保存しておけば、外出先での通信量を減らせます。
例えば旅行先や山間部など、通信環境が不安定な場所へ行く場合は、事前に地図を保存しておくことで安心して移動できます。
Googleマップが使えない時に確認したいその他のポイント
モバイル通信の設定を変更しても利用できない場合は、以下の点も確認してみましょう。
- スマートフォンの機内モードがオンになっていないか
- モバイルデータ通信自体がオフになっていないか
- Googleマップアプリが最新版になっているか
- 位置情報サービスが許可されているか
- 通信制限がかかっていないか
特に月末などで契約している通信量を使い切っている場合、Googleマップの読み込みが遅くなったり、正常にルート検索できないことがあります。
一度スマートフォンを再起動したり、Googleマップを最新版へ更新したりすることで改善するケースもあります。
まとめ
Googleマップのルート検索で「Wi-Fiのみ」と表示される場合、多くはアプリのモバイルデータ通信設定が制限されていることが原因です。
iPhoneやAndroidの設定からGoogleマップのモバイル通信を許可すれば、Wi-Fiがない場所でも通常通りルート検索やナビを利用できます。
外出先で安心してGoogleマップを使うためには、通信設定を確認するとともに、必要に応じてオフラインマップも活用すると便利です。


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