auのスマホトクするプログラムを利用している端末を返却したい場合、画面割れや背面割れなどの故障があると「残りの端末代金を払わずに済むのか」「故障紛失サポートに加入していれば問題ないのか」と疑問に感じる方も多いです。この記事では、スマホトクするプログラムの返却条件や、故障紛失サポートとの違い、端末に傷や破損がある場合の対応について詳しく解説します。
スマホトクするプログラムの返却とはどのような仕組みか
auのスマホトクするプログラムは、対象端末を分割払いで購入し、一定期間利用した後に端末を返却することで、最終回分の支払いが不要になる仕組みです。
一般的な分割購入とは異なり、端末を返却することを前提として残価が設定されています。そのため、返却時にはau側が定める査定基準を満たしている必要があります。
例えば、24回払いで購入したスマホの場合、一定期間使用後に返却すると、最後に設定された残価分の支払いが不要になるという仕組みです。
背面割れがある端末はスマホトクするプログラムで返却できる?
背面ガラスの割れや大きな破損がある場合でも、端末自体を返却することは可能です。ただし、査定時に故障品として判断されると、特典利用料や故障時の負担金が発生する可能性があります。
スマホトクするプログラムは「どのような状態でも返却すれば残りの支払いが免除される」という制度ではありません。auの査定基準を満たしていることが重要です。
例えば、背面にヒビが入っている、筐体が変形している、水濡れ反応があるなどの場合は、通常の利用状態とは判断されず、追加費用が発生するケースがあります。
故障紛失サポートに加入していても返却条件は変わらない
故障紛失サポートは、スマホの故障や紛失、盗難などが発生した際に修理や交換などを受けられるサービスです。
しかし、故障紛失サポートに加入しているからといって、スマホトクするプログラムの返却時査定が自動的に免除されるわけではありません。
つまり、故障紛失サポートは「端末を修理するための補償」であり、「返却時の破損による査定減額をなくすための制度」ではありません。
例えば、背面割れがある場合は、返却前に故障紛失サポートを利用して修理することで、査定基準を満たせる可能性があります。
返却前に修理した方がよいケース
端末の破損状態によっては、返却前に修理を検討した方が結果的に負担を減らせる場合があります。
特に以下のような状態では注意が必要です。
- 背面ガラスが大きく割れている
- 画面にもヒビや表示不良がある
- 本体が曲がっている
- 電源や充電など基本機能に問題がある
例えば、故障紛失サポートの修理費用が数千円程度で済む場合、返却時の負担金を払うより修理してから返却した方が安くなることがあります。
楽天モバイルへ乗り換える場合に確認しておきたいこと
auから楽天モバイルへ乗り換える場合でも、auで購入した端末の支払い契約やスマホトクするプログラムの条件はそのまま残ります。
回線を解約したからといって、端末代金の支払い義務がなくなるわけではありません。返却による特典を利用したい場合は、auの指定方法で端末を返却する必要があります。
また、新しいスマホを購入する前に、現在使用している端末の残りの支払い額、返却期限、故障状態を確認しておくと安心です。
返却前に確認するべきポイント
スマホトクするプログラムを利用して端末を返却する場合は、以下を確認しておきましょう。
- 端末が返却対象期間になっているか
- 破損状態が査定基準に影響しないか
- 故障紛失サポートで修理できるか
- データのバックアップと初期化を行ったか
特にスマホには写真やアプリ、個人情報が保存されているため、返却前には必ずデータ移行や初期化を行うことが大切です。
まとめ
auのスマホトクするプログラムでは、端末を返却することで残価分の支払いが不要になりますが、端末状態の査定があります。
背面割れがある場合でも返却自体はできますが、故障品扱いとなり追加費用が発生する可能性があります。故障紛失サポートに加入していても、返却時の査定が自動的に有利になるわけではありません。
返却前に修理費用と査定時の負担額を比較し、自分にとって負担が少ない方法を選ぶことが重要です。楽天モバイルへ乗り換える場合も、端末契約と回線契約は別々に考えて確認すると安心して手続きを進められます。


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