ASRock B550 TWなどのASRock製マザーボードで、PCケースやファンのLEDカラーを変更したい場合は、専用ソフトウェアのASRock Polychrome RGBを使用します。RGB Syncの名前で探して見つからない場合でも、現在はPolychrome RGBという名称で提供されているため、正しい場所からダウンロードすることが重要です。
ASRock B550 TWのRGB制御にはPolychrome RGBを使用する
ASRock製マザーボードでは、以前RGB Syncと呼ばれていたLED制御機能が、現在はASRock Polychrome RGBというソフトウェアで管理されています。
このソフトをインストールすると、マザーボード上のRGB LEDや、対応しているケースファン、LEDストリップなどの光り方や色を変更できます。
例えば、標準状態ではファンが虹色に光っている場合でも、Polychrome RGBを使えば赤色固定、青色固定、明るさ調整、点滅エフェクトなど好みに合わせた設定が可能です。
ASRock Polychrome RGBのダウンロード場所
ASRock Polychrome RGBは、ASRock公式サイトの各マザーボード製品ページからダウンロードできます。
ダウンロードする場合は、ASRock公式サイトで使用しているマザーボードの型番を検索し、「サポート」または「Support」ページを開きます。その中にある「Download」からPolychrome RGBを選択してください。
似た名前の非公式サイトからダウンロードすると、正常に動作しなかったり不要なソフトが含まれる可能性があるため、必ず公式サイトを利用することがおすすめです。
ASRock Polychrome RGBのインストール手順
ダウンロードしたファイルを解凍し、セットアップファイルを実行します。画面の指示に従ってインストールを進め、完了後にPCを再起動してください。
再起動後、Polychrome RGBを起動すると、接続されている対応機器が表示されます。そこでカラーや発光パターンを変更できます。
例えば、ゲーム用PCならケースファンを赤色や紫色に統一したり、落ち着いた白色発光に設定してデスク周りに合わせたりすることもできます。
ケースファンのLEDが変更できない場合に確認すること
Polychrome RGBを入れてもファンの色が変わらない場合は、ファンがマザーボード制御に対応しているか確認してください。
RGBファンには主に「4ピンRGB」と「3ピンARGB」の2種類があります。マザーボード側の端子とファン側の規格が合っていない場合、点灯はしても色変更ができないことがあります。
例えば、ARGB対応ファンを使用する場合は、マザーボード上の「ADDR_LED」や「ARGB」と書かれた3ピン端子へ接続する必要があります。通常のRGB端子へ接続すると正常に制御できない場合があります。
ASRock Polychrome RGBが認識しない時の対処方法
ソフトを起動してもマザーボードやLED機器が表示されない場合は、いくつかの原因が考えられます。
まず、マザーボードのBIOSが古い場合は、最新バージョンへ更新すると改善することがあります。また、他社製RGB制御ソフトを使用している場合、競合して正常に動作しないことがあります。
例えば、ASUS Aura SyncやMSI Mystic Lightなど複数のRGB管理ソフトを同時にインストールしている場合、どれか1つに統一すると安定しやすくなります。
ASRock B550 TWでRGBを楽しむための注意点
RGB設定は便利ですが、すべてのLED機器がソフト制御できるわけではありません。購入したケースファンやLEDパーツがASRock Polychrome RGB対応か確認しておくことが大切です。
また、LEDケーブルを抜き差しする場合は必ずPCの電源を切り、電源ユニットのスイッチもOFFにしてから作業してください。誤った接続は故障の原因になる可能性があります。
自作PCでは、マザーボード、ファン、ケースの対応規格を合わせることで、見た目だけでなく安定したRGB制御環境を作ることができます。
まとめ
ASRock B550 TWでケースやファンの色を変更したい場合は、RGB SyncではなくASRock Polychrome RGBを利用します。
公式サイトから対応ソフトをダウンロードし、RGBやARGB端子の接続状態を確認することで、LEDカラーや発光パターンを自由に設定できます。
もし色変更ができない場合は、ファンの規格や接続端子、RGB制御ソフトの競合を確認すると原因を特定しやすくなります。


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