BD-REディスクとBD-Rディスクは、どちらもBlu-rayディスクのタイプですが、書き込みの方式やファイナライズの仕組みには違いがあります。この記事では、BD-REディスクもBD-Rディスクのようにファイナライズできるのか、またそれによって追記不可にできるかについて解説します。
BD-REディスクとは?
BD-RE(Blu-ray Disc Rewritable)は、書き込みと消去ができるBlu-rayディスクです。これに対してBD-Rは一度書き込むと追記できない使い捨てタイプのディスクです。BD-REディスクは繰り返し使用できるため、一般的に一度書き込んだ内容を消して新たに書き込むことができます。
BD-RディスクとBD-REディスクのファイナライズの違い
BD-Rディスクは、書き込みが完了した後、ファイナライズすることでそれ以上のデータ追記ができなくなります。このファイナライズにより、ディスクの内容が最終的に確定され、他の機器での再生や読み込みが可能になります。
一方、BD-REディスクは基本的に「ファイナライズ」という概念がありません。なぜなら、BD-REディスクは繰り返し書き込み可能だからです。しかし、BD-REディスクにも「書き込みを終了させる」機能はあり、これを行うことでその時点でディスクを読み取り専用にすることができますが、BD-Rのように完全に追記不可にするわけではありません。
BD-REディスクで追記不可にする方法
BD-REディスクで完全に追記不可にするためには、「ディスクのクローズ処理」または「ディスクのロック処理」を行います。この処理により、それ以降の書き込みができなくなり、事実上「ファイナライズされた状態」になります。ただし、BD-Rのように最初から書き込み不可にすることはできません。
まとめ
BD-REディスクは、BD-Rディスクとは異なり、完全なファイナライズができませんが、書き込み終了処理を行うことで追記不可にすることが可能です。BD-Rディスクはファイナライズ後にそれ以上の書き込みができないため、完全にデータを確定させたい場合に適しています。ディスクの用途に応じて、適切なディスクの選択とファイナライズを行いましょう。

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