メカニカルキーボードの十字形青軸スイッチを使っている場合、自作のキーキャップを3Dプリンターで作ることが可能です。しかし、スイッチとの互換性を確認しないと取り付けられないため、事前の知識が重要です。本記事では、互換性の確認方法と3Dプリントでのキーキャップ作成ポイントを解説します。
十字形青軸スイッチの互換性
十字形(クロス型)スイッチは、Cherry MX規格をはじめ、多くの互換スイッチで採用されています。つまり、Cherry MX互換のキーキャップであれば、多くの場合十字形青軸に対応します。
互換性を確認する際は、キーキャップの軸穴のサイズと深さがスイッチの軸に合うかが重要です。幅や高さが微妙に合わないと、しっかり固定できません。
3Dプリンターでのキーキャップ作成
3Dプリンターを使う場合、CADソフトでキーキャップのモデルを作成します。フュージョン360を使用している場合、スイッチの十字形軸の寸法に合わせた穴を正確に作ることが大切です。
プリント素材としては、PLAやABSが一般的で、耐久性や手触りを考慮して選択します。プリント後、サポート材を除去し、表面を滑らかに仕上げると操作感が向上します。
互換性のある既成キーキャップ
ネットではCherry MX互換のキーキャップが多数販売されており、十字形青軸でも問題なく使用できます。サイズや高さが標準的なキーキャップを選ぶことで、他のキーとの高さの違いによる違和感も減らせます。
また、カスタムキーキャップセットはカラーやデザインが豊富で、3Dプリントの参考にもなります。
プリント時の注意点
初めて3Dプリンターを使う場合、スライス設定や造形方向、層厚に注意しましょう。軸穴が正確でないと、キーキャップがガタついたり抜けやすくなります。
複数回テストプリントして寸法を調整すると、スムーズに取り付けられるキーキャップを作成できます。
まとめ
十字形青軸のキーキャップは、Cherry MX互換モデルを基準に3Dプリント可能です。フュージョン360で正確な寸法に合わせた設計を行い、素材やプリント設定に注意することで、自作キーキャップを安全に作成できます。既成の互換キーキャップも参考にするとデザインや互換性確認がスムーズです。


コメント