防犯用センサーカメラを購入した際、「どのSDカードを使えばいいのかわからない」というケースは少なくありません。特に取扱説明書にSDHC対応と書かれているのに、手元のカードが入らない場合は混乱しやすいポイントです。この記事では、リーベックス SD1000で使用するSDカードの種類や、SDHCとSDXCの違い、カードサイズに関する誤解について解説します。
SDHCとSDXCはサイズではなく規格の違い
まず理解しておきたいのは、SDHCとSDXCはカードの物理サイズを表す名称ではなく、記録容量の規格を表しているという点です。
SDHCは一般的に4GB〜32GB、SDXCは64GB以上の容量を持つSDカードです。
そのため、SDHCだから大きい、SDXCだから小さいということはありません。同じ形状・同じサイズで容量だけが異なります。
カードが大きくて入らない場合に確認すること
SDカードには「標準SDカード」「miniSDカード」「microSDカード」の3種類のサイズがあります。
近年販売されているmicroSDカードは非常に小さいため、標準SDカード用スロットに入れるには変換アダプターが必要です。
逆に、機器がmicroSDカード専用なのに標準SDカードを入れようとしている場合は物理的に挿入できません。
取扱説明書のSDHCという記載は容量規格を示しているだけで、カードサイズを示しているわけではありません。
リーベックス SD1000でよく使われるカードの種類
センサーカメラやトレイルカメラタイプの製品では、microSDカードを使用し、必要に応じてアダプターを利用する構造が採用されていることがあります。
また、機種によってはSDHC規格のみ対応し、SDXC規格には対応していない場合があります。
そのため、64GB以上のSDXCカードを購入する前に対応容量を確認することが重要です。
対応していないSDXCカードを使うとどうなる?
機器がSDHCのみ対応の場合、SDXCカードを認識しないことがあります。
例えば64GBや128GBのカードを挿入しても、フォーマットできなかったり録画できなかったりするケースがあります。
防犯カメラでは安定動作が重要なため、対応容量内のカードを使用することが推奨されます。
| 規格 | 容量の目安 | 対応状況の例 |
|---|---|---|
| SD | 2GBまで | 古い機器向け |
| SDHC | 4GB〜32GB | 多くの防犯カメラで対応 |
| SDXC | 64GB以上 | 対応機器のみ利用可能 |
購入前に確認したいポイント
SDカード選びで失敗しないためには、容量とサイズの両方を確認することが大切です。
- SDHC対応かSDXC対応かを確認する
- 標準SDかmicroSDかを確認する
- 推奨容量を確認する
- 防犯カメラ向けの高耐久モデルを選ぶ
特に防犯カメラは頻繁に書き込みを行うため、一般的なSDカードよりも高耐久モデルが適しています。
まとめ
SDHCとSDXCはカードのサイズではなく容量規格の違いです。リーベックス SD1000でSDカードが入らない場合は、SDHCとSDXCの違いではなく、標準SDカードとmicroSDカードのサイズ違いが原因である可能性があります。また、機器によってはSDHCのみ対応の場合もあるため、対応容量とカードサイズの両方を確認してから購入すると安心です。


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