TikTokショップなどで販売されているHOTUのミニカメラでは、パソコンを使ってtime.txtファイルを編集することで日時設定を変更できるモデルがあります。しかし、説明書通りに日付を書き換えてもカメラ側に反映されないケースがあります。この記事では、HOTUミニカメラの日付変更ができない原因や、time.txtの正しい編集方法、設定を反映させるための確認ポイントを解説します。
HOTUミニカメラの日付変更はtime.txt編集だけでは完了しない場合がある
HOTUなどの小型デジタルカメラでは、本体内部の設定画面ではなく、SDカード内にあるtime.txtというファイルを書き換えることで日時を設定する方式が採用されていることがあります。
ただし、単純に数字を書き換えて保存しただけでは反映されない場合があります。多くの場合、ファイルの保存場所、文字形式、カメラへの戻し方などが正しくないと設定が読み込まれません。
例えば「202607122315 Y」と入力しても、カメラがファイルを読み込むタイミングが合っていなかったり、保存後にファイル名や拡張子が変わっていると日時は変更されません。
time.txtの正しい日付入力形式を確認する
time.txtを編集するときは、元々入力されている形式を崩さないことが重要です。一般的には以下のような形式になっています。
YYYYMMDDHHMM Y
例として、2026年7月12日23時15分に設定したい場合は「202607122315 Y」のように入力します。
ただし、入力時には半角数字を使用し、余計なスペースや改行を追加しないように注意してください。メモ帳などで編集した場合、保存形式によっては正常に読み込まれないことがあります。
日付変更が反映されないときに確認するポイント
time.txtを編集しても日時が変わらない場合は、以下の項目を順番に確認すると原因を特定しやすくなります。
- time.txtがSDカードのルートフォルダにあるか
- ファイル名がtime.txtのままになっているか
- 拡張子がtime.txt.txtになっていないか
- 保存後に安全な取り外しを行っているか
- カメラの電源を一度完全に切ってから起動しているか
特にWindowsでは設定によって拡張子が非表示になっている場合があります。見た目ではtime.txtでも、実際にはtime.txt.txtになっているケースがあるため注意が必要です。
USB接続とSDカード直接編集の違いについて
カメラ本体をUSBケーブルでパソコンにつないで編集する方法と、SDカードを取り出して編集する方法がありますが、どちらでも基本的な作業内容は同じです。
ただし、ミニカメラによってはUSB接続時に内部メモリが表示され、SDカード側のtime.txtを編集できていない場合があります。
確実に変更するなら、SDカードを取り出してカードリーダーでパソコンに接続し、SDカード内のtime.txtを直接編集する方法がおすすめです。
設定を反映させるための手順
HOTUミニカメラで日時変更を行う場合は、以下の流れで試してみてください。
1. SDカード内のtime.txtを開く
元の日時形式を確認します。
2. 日時を書き換えて保存する
半角数字で入力し、ファイル名を変更しないようにします。
3. SDカードを安全に取り外す
保存直後に抜かず、パソコン側で取り外し処理を行います。
4. カメラにSDカードを戻して電源を入れる
起動時にtime.txtを読み込むタイプが多いため、電源を入れる前にカードをセットしておきます。
それでも日付が変わらない場合に考えられる原因
手順をすべて確認しても変更されない場合は、カメラ側の仕様違いやファームウェアの問題も考えられます。
販売ページが同じHOTUブランドでも、製造時期によって内部仕様が異なる場合があります。そのため、説明書に書かれた方法が購入した個体では対応していない可能性もあります。
その場合は、購入したTikTokショップの商品ページや販売者へ問い合わせて、該当モデルの正確な設定方法を確認することがおすすめです。
まとめ|HOTUミニカメラの日付変更はtime.txtの扱いが重要
HOTUミニカメラの日付変更ができない場合、入力した日付そのものよりも、time.txtの保存場所やファイル形式が原因になっていることが多くあります。
SDカード内のtime.txtを正しく編集し、拡張子や文字形式を確認したうえで、安全に取り外してカメラを再起動することがポイントです。
それでも反映されない場合は、購入したモデルがtime.txt方式に対応しているか、販売元の案内と照らし合わせて確認すると解決につながります。

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