Temuなどの通販で購入したドライブレコーダーで、電源は入るものの数秒後に切れてしまうトラブルが発生することがあります。SDカードを交換しても改善しない場合、原因は電源供給や配線、設定、リアカメラ接続など別の部分にある可能性があります。この記事では、ドラレコが起動後すぐに電源が落ちる場合に確認したいポイントを順番に解説します。
ドラレコの電源が入ってすぐ切れる主な原因
ドライブレコーダーが一度起動してから電源が落ちる場合、単純な故障だけではなく、必要な電力が安定して供給されていないケースがあります。
特に海外製のドラレコでは、本体が必要とする電流に対してシガーソケットやUSB電源が対応できていない場合、起動時だけ動いてすぐ停止することがあります。
また、SDカードの異常でも再起動を繰り返すことがありますが、交換しても改善しない場合は電源周りを優先して確認することがおすすめです。
まず確認したい電源ケーブルと電源供給
ドラレコのトラブルで最も多い原因の一つが電源ケーブルや電源アダプターの問題です。見た目では接続できていても、内部の断線や電圧不足によって正常に動作しないことがあります。
例えば、付属のUSBケーブルではなく、スマホ用の古いUSBケーブルや低出力の充電器を使用している場合、ドラレコが必要な電力を受け取れず電源が切れることがあります。
可能であれば、購入時に付属していた電源ケーブルとシガーソケット電源を使用し、別の車両や別の電源でも動作確認すると原因を切り分けやすくなります。
リアカメラの赤線配線が原因になる場合
リアカメラ付きドラレコの場合、後方カメラの配線にある赤線(バック信号線)の接続状態も確認が必要です。
一般的に赤線はバックランプなどの電源に接続し、バックギア連動表示を行うための線です。しかし、接続方法を間違えたり、誤って電源ラインに接続した場合、本体の動作に影響することがあります。
例えば、リアカメラを接続した後から電源が落ちるようになった場合は、一度リアカメラのケーブルを外して本体だけで起動するか確認すると原因を判断できます。
SDカード交換後も直らない場合に確認すること
SDカードはドラレコでは重要な部品ですが、電源が入ってすぐ切れる症状の場合、必ずしもSDカードだけが原因とは限りません。
確認する場合は、以下のようなポイントを順番にチェックすると原因を特定しやすくなります。
- SDカードを抜いた状態でも電源が切れるか確認する
- 別の電源ケーブルで試す
- シガーソケットの接触不良を確認する
- リアカメラを外して起動確認する
- 本体を初期化して設定を確認する
特に新品購入直後から同じ症状が出る場合は、本体側の初期不良の可能性も考えられます。
ドラレコ本体の故障か判断する方法
電源環境や配線を確認しても改善しない場合、本体内部の不具合が疑われます。海外通販の商品では、初期不良や輸送時の故障が発生することもあります。
例えば、自宅のUSB電源につないでも数秒で電源が落ちる、SDカードなしでも同じ症状になる、リアカメラを外しても改善しない場合は、本体故障の可能性が高くなります。
購入から期間が短い場合は、分解や改造を行う前に販売元へ動画などで症状を伝え、交換や返金対応を確認することをおすすめします。
Temuのドラレコを長く使うための注意点
海外製ドラレコは価格が魅力ですが、安定して使用するためには電源や記録メディア選びが重要です。
使用するSDカードはドラレコ対応の高耐久タイプを選び、定期的にフォーマットすることで録画トラブルを減らせます。
また、車内は夏場に高温になるため、本体内部の部品が劣化しやすい環境です。直射日光を避ける設置や、異常な発熱がないか確認することも大切です。
まとめ|電源がすぐ切れるドラレコは電源・配線確認が重要
Temuで購入したドラレコが電源投入後すぐ切れる場合、SDカードだけでなく、電源ケーブル、電圧不足、リアカメラ配線、本体故障など複数の原因が考えられます。
まずはSDカードを外した状態での起動確認、電源の変更、リアカメラを外した確認を順番に行うことで原因を絞り込めます。
すべて確認しても改善しない場合は初期不良の可能性もあるため、購入先へ状況を伝えて交換対応を依頼するのが安全な解決方法です。


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