メルカリなどのフリマサイトでは、1万円台のゲーミングPCが販売されていることがあります。しかし、見た目がゲーミング仕様でも、実際には最新ゲームを快適に遊べる性能を持っていない場合があります。
特にApex Legendsのような負荷の高いオンラインゲームでは、CPUやグラフィックボードの性能が重要です。この記事では、低価格で販売されている中古ゲーミングPCを購入する際に確認すべきポイントや、Apex Legendsをプレイできる目安について解説します。
ゲーミングPCなら必ずApexが動くわけではない
「ゲーミングPC」と書かれているパソコンでも、すべてのゲームが快適に動作するわけではありません。ゲーミングPCという言葉は、一般的な事務用パソコンよりゲーム向けの性能を持つ可能性があるという意味で使われることが多く、具体的な性能を保証するものではありません。
例えば、数年前の低価格ゲーミングPCでは、軽いゲームや古いゲームは動いても、Apex Legendsのような3Dオンラインゲームでは性能不足になる場合があります。
購入時には「ゲーミングPC」という名称ではなく、搭載されているCPUやGPU(グラフィックボード)の型番を確認することが重要です。
Apex Legendsに必要なPC性能
Apex Legendsは基本プレイ無料のゲームですが、快適に遊ぶには一定以上のグラフィック性能が必要です。特に重要なのが、CPUよりもGPUと呼ばれるグラフィックボードです。
| 項目 | 確認ポイント |
|---|---|
| GPU | GeForce GTXシリーズ以上が目安 |
| CPU | Core i5以上クラスが安心 |
| メモリ | 16GB程度あると快適 |
| ストレージ | SSD搭載がおすすめ |
例えば、CPUが高性能でもグラフィックボードが搭載されていないパソコンでは、Apex Legendsを低画質設定にしても十分なフレームレートが出ないことがあります。
逆に、古いモデルでもGeForce GTX 1660など一定以上のGPUが搭載されていれば、設定次第でプレイできる可能性があります。
1万円台の中古ゲーミングPCで注意したいポイント
1万円台で販売されているゲーミングPCには、価格相応の理由があります。例えば、発売からかなり年月が経っている、グラフィックボードが古い、電源や冷却性能に不安があるなどです。
特に注意したいのは、「グラフィックボード搭載」と書かれていても、Apex Legends向けの性能とは限らない点です。
例えば、古いGeForce GTシリーズなどは映像出力用に近い性能であり、現在のゲームを快適に動かす目的には向いていません。
出品者に性能不足を伝えるべきか判断するポイント
フリマサイトの商品説明で「Apexできます」と書かれている場合でも、出品者がPC性能について詳しく理解していないケースもあります。そのため、購入者が誤解しないよう注意喚起すること自体は悪いことではありません。
ただし、出品者自身が実際に軽い設定でプレイできている可能性もあり、必ずしも意図的に誤った情報を書いているとは限りません。
コメントする場合は「その構成だとApexは厳しいと思います」と断定するより、「搭載GPUや設定によっては快適なプレイが難しい可能性があります」と伝える方が、トラブルになりにくいでしょう。
中古ゲーミングPCを買う前に確認するべき項目
中古PCを購入する場合は、価格だけではなく以下の情報を確認することが大切です。
- CPUの型番
- グラフィックボードの型番
- メモリ容量
- SSDかHDDか
- 電源容量や使用年数
- 動作保証の有無
例えば、「Core i7搭載」と書かれていても、10年以上前のCore i7では現在のゲーム用途では性能不足になることがあります。CPU名だけではなく世代まで確認する必要があります。
また、ゲーム目的で購入するなら、返品対応や保証期間がある販売店の中古PCを選ぶ方が安心です。
まとめ
メルカリなどで販売されている低価格ゲーミングPCは、すべてがApex Legendsを快適に遊べるわけではありません。重要なのは「ゲーミングPCという名前」ではなく、搭載されているCPUやGPUの性能です。
1万円台の中古PCを購入する場合は、Apex Legendsを目的にするなら特にグラフィックボードの確認が必要です。
もし性能不足と思われる出品を見つけた場合でも、相手を責めるのではなく、購入者が誤解しないよう情報を共有するという姿勢で伝えることが大切です。


コメント