iTunesに音楽を取り込んだあと、アルバムジャケットやアートワークを追加しても表示されないことがあります。画像を設定したはずなのに反映されない場合は、画像形式やファイル情報、iTunesの設定などが原因になっている可能性があります。この記事では、iTunesでアートワークが表示されない時に確認したいポイントと、正しく追加する方法を詳しく解説します。
iTunesのアートワークが表示されない主な原因
iTunesのアートワークが反映されない原因はいくつかあります。最も多いのは、追加した画像が正しく保存されていないケースです。
例えば、アルバム情報の編集画面で画像を貼り付けたあと、「OK」を押して確定していない場合、設定した画像が保存されません。また、複数の曲をまとめて選択している場合と、1曲だけ選択している場合で表示される場所が異なることもあります。
その他にも、iTunesのバージョン、音楽ファイルの種類、画像ファイルの形式などが影響する場合があります。
iTunesにアートワークを追加する基本的な方法
まず、iTunesを開いてアートワークを追加したい曲やアルバムを選択します。選択した状態で右クリックし、「曲の情報」または「アルバムの情報」を開きます。
次に「アートワーク」の項目を選択し、「アートワークを追加」から画像ファイルを指定します。画像を設定したら「OK」を押して保存してください。
例えば、ジャケット画像をJPEG形式で用意し、アルバム全体の曲を選択してから追加すると、アルバム単位で綺麗に表示できます。
追加した画像が表示されない時に確認するポイント
アートワークを追加したのに表示されない場合は、まず画像の形式を確認しましょう。一般的にはJPEGやPNGなどの画像が利用できますが、特殊な形式の画像では正常に読み込めない場合があります。
また、画像サイズが極端に大きい場合も問題になることがあります。高解像度の画像を使用している場合は、1000×1000ピクセル程度の正方形画像に変更すると安定して表示されやすくなります。
さらに、iTunes上で表示が更新されていないだけの場合もあります。その場合は、一度iTunesを終了して再起動すると反映されることがあります。
曲ごとにアートワークが表示されない場合の対処方法
アルバムには画像が表示されるのに、特定の曲だけ表示されない場合は、その曲の情報を個別に確認する必要があります。
曲を1つ選択して「曲の情報」を開き、アートワーク欄に画像が入っているか確認してください。アルバム単位で追加したつもりでも、一部の曲だけ情報が異なっている場合があります。
例えば、CDから取り込んだ曲と、別の場所から追加した音楽ファイルが混在している場合、それぞれ別々にアートワークを設定する必要があります。
iTunes Storeから取得できない場合の対応
iTunesには自動でアートワークを取得する機能がありますが、すべての音楽で利用できるわけではありません。特に、自分で作成した音源やCDから取り込んだマイナーな楽曲では取得できないことがあります。
その場合は、手動で画像を追加する方法が確実です。インターネット上から取得したジャケット画像を保存し、曲の情報画面から設定してください。
ただし、画像を利用する場合は著作権にも注意し、個人で楽しむ範囲で利用することが大切です。
iPhoneやiPadに同期した後に表示されない場合
iTunesでは正常に表示されているのに、iPhoneやiPadへ同期するとアートワークが表示されない場合があります。
この場合は、端末側に古い情報が残っている可能性があります。一度音楽を端末から削除し、再度同期すると改善することがあります。
また、同期設定で対象の曲が正しく選択されているかも確認しましょう。同期対象外になっている場合、最新のアートワーク情報が反映されません。
まとめ
iTunesでアートワークが表示されない場合は、画像の追加方法、保存操作、画像形式、曲情報の違いなどを確認することが重要です。
基本的には、JPEGやPNG形式の画像を使用し、曲の情報画面から追加して保存することで正常に表示できます。
もし設定後も反映されない場合は、iTunesの再起動や音楽ファイル情報の確認、再同期を試すことで解決できるケースが多くあります。原因を順番に確認することで、お気に入りの音楽をきれいなアートワーク付きで管理できるようになります。


コメント