Fire TV Stickをモニターに接続して使用していると、テレビ用リモコンの設定でメーカー名が見つからず困ることがあります。特にAmazonなどで販売されている海外メーカーや格安モニターでは、メーカー名がFire TV側の一覧に表示されないケースがあります。
この記事では、TechzenなどFire TVの対応メーカー一覧にないモニターを使用する場合に、リモコン操作を可能にするための確認方法や代替手段について解説します。
Fire TVリモコンでモニターを操作できる仕組み
Fire TV Stickのリモコンには、テレビやモニターの電源、音量などを操作するための赤外線(IR)機能が搭載されています。
ただし、この機能はすべてのディスプレイに対応しているわけではなく、Fire TV側に登録されているメーカー情報を利用して動作します。
そのため、モニターのメーカー名がFire TVの設定画面に存在しない場合、通常の手順では設定できないことがあります。
メーカー名が表示されない主な原因
Fire TVでメーカーが見つからない場合、主に以下のような原因が考えられます。
- Fire TVの対応メーカー一覧に登録されていない
- モニターがテレビではなくPC用ディスプレイとして作られている
- OEM製品で実際の製造メーカーと販売名が異なる
- 赤外線リモコン操作に対応していない
特に低価格帯のモニターでは、販売ブランド名と内部的なメーカーコードが異なることがあります。
例えば、商品名にはTechzenと書かれていても、内部では別メーカーのリモコン信号を使用している場合があります。
Fire TVの設定から別メーカーを試す方法
メーカー名が一致しない場合でも、近いメーカーコードを試すことで動作する場合があります。
設定方法は以下の流れです。
- Fire TVのホーム画面から「設定」を開く
- 「ディスプレイとサウンド」を選択する
- 「機器制御」を開く
- 「機器の管理」からテレビを追加する
- 表示されるメーカー候補を順番に試す
候補メーカーを試す際は、電源ボタンや音量ボタンが正常に反応するか確認しましょう。
モニターのリモコンコードを確認する方法
Fire TVが利用しているのはメーカー名ではなく、実際には赤外線信号のパターンです。そのため、同じ信号を使っている別メーカーを選択すると動作する可能性があります。
モニターの説明書やメーカーサイトにリモコン情報が掲載されている場合は確認してみましょう。
また、同じ形状のモニターが別ブランド名で販売されているケースもあるため、型番で検索すると対応するメーカーが見つかる場合があります。
Fire TVリモコンで操作できない場合の代替方法
設定を試しても操作できない場合、モニター側が赤外線操作に対応していない可能性があります。
その場合は、以下のような方法を検討できます。
- Fire TV対応テレビに変更する
- 赤外線リモコン対応のHDMI連動機器を利用する
- Fire TVリモコン以外のユニバーサルリモコンを使う
- モニター付属リモコンを利用する
特にPC向けモニターは電源ボタンのみ本体操作という製品も多く、テレビのようなリモコン操作を前提としていない場合があります。
HDMI-CEC機能も確認する
Fire TVでは赤外線以外にHDMI-CECという機能を利用して機器を操作する場合があります。
HDMI-CECに対応したモニターであれば、Fire TVとの連携によって電源や入力切替ができる可能性があります。
ただし、すべてのモニターがHDMI-CECに対応しているわけではないため、モニターの仕様表や説明書で確認する必要があります。
まとめ
Fire TVリモコンのメーカー一覧にTechzenなど使用中のモニター名が表示されない場合でも、必ずしも故障や設定ミスとは限りません。
まずは別メーカーのリモコンコードを試したり、型番から対応情報を確認したりすることで操作できる場合があります。
それでも反応しない場合は、モニター自体がリモコン操作に対応していない可能性があります。Fire TVと組み合わせる場合は、HDMI-CEC対応やテレビ向け設計のディスプレイを選ぶことも重要です。


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