PS5の録画データをUSBメモリで移動できない原因と解決方法|iPadやiPhoneで使うためのフォーマット設定

タブレット端末

PS5で保存したスクリーンショットや録画データをUSBメモリへ移動したい場合、USBメモリのフォーマット形式によっては正常に利用できないことがあります。特にAndroid端末でフォーマットした後にPS5では使えるようになったものの、iPadなどのiOS端末で認識されなくなるケースは珍しくありません。

この記事では、PS5・Android・iPadなど複数の機器でUSBメモリを使う場合に適したフォーマット形式や、パソコンがない場合の対処方法について詳しく解説します。

PS5でUSBメモリを使う時に重要なフォーマット形式

USBメモリは見た目が同じでも、内部のデータ管理方式である「ファイルシステム」によって対応できる機器が変わります。

PS5でスクリーンショットや録画データを保存・移動する場合、一般的にはexFAT形式またはFAT32形式が利用されます。

形式 特徴
exFAT 大容量ファイルに対応し、PS5や多くの端末で利用しやすい
FAT32 対応機器は多いが、1ファイルあたり4GBまでの制限がある
NTFS Windows向けで、PS5やiPadでは扱いにくい場合がある

ゲームの録画データは容量が大きくなることがあるため、現在ではexFATが最も扱いやすい形式になることが多いです。

AndroidでフォーマットしたUSBメモリがiPadで表示されない理由

AndroidタブレットでUSBメモリをフォーマットした場合、端末やアプリによってはiPadが対応していない形式になることがあります。

例えば、Android側で内部ストレージ向けの形式や特殊な設定で初期化された場合、USBメモリとして認識できても、iPadの「ファイル」アプリでは表示されないことがあります。

また、iPadは接続したUSBメモリを読み込む際に、対応しているファイルシステムが限られています。そのため、PS5では使える状態でもiPadでは使えないという状況が発生します。

パソコンなしでUSBメモリを適切な形式にする方法

USBメモリをexFAT形式に変更するには、通常はWindowsやMacなどのパソコンを使う方法が最も確実です。

ただし、パソコンがない場合でも、対応しているAndroid端末や専用アプリを利用することでフォーマットできる場合があります。

例えば、USBメモリを接続できるAndroidスマホやタブレットで、ストレージ設定からexFAT形式を選択できる場合があります。ただし端末によって対応状況が異なるため、必ずしも利用できるとは限りません。

古いパソコンしかない場合の解決方法

古いパソコンにType-C端子がない場合でも、USB変換アダプターを利用すればUSBメモリを接続できる可能性があります。

例えば、パソコン側が一般的なUSB-A端子に対応している場合は、USB-AからUSB Type-Cへ変換するアダプターやケーブルを使うことで接続できます。

重要なのは端子の形状ではなく、データ通信に対応しているかどうかです。充電専用の変換アダプターではUSBメモリを認識できません。

iPadでUSBメモリを使う時の注意点

iPadでUSBメモリを利用する場合は、USBメモリ自体がiPad対応であることに加えて、接続方法にも注意が必要です。

USB Type-C搭載のiPadであれば比較的簡単に接続できますが、Lightning端子のiPadでは専用アダプターが必要になる場合があります。

また、iPadの「ファイル」アプリを開いて認識されるか確認し、表示されない場合はUSBメモリの形式や電力不足を確認すると原因を特定しやすくなります。

PS5の録画データ移動におすすめの手順

PS5の録画データを複数の機器で利用したい場合は、以下の流れで準備するとトラブルが少なくなります。

  • USBメモリをexFAT形式でフォーマットする
  • PS5に接続して録画データをコピーする
  • パソコンやiPadへ接続してデータを確認する
  • 認識しない場合はUSBメモリの形式を再確認する

例えば、PS5から動画を取り出してiPadで編集したい場合は、最初からexFAT形式にしておくことで機器間の移動がスムーズになります。

まとめ

PS5のスクリーンショットや録画データをUSBメモリで移動する場合、重要なのはUSBメモリのフォーマット形式です。

AndroidでフォーマットしたことでPS5では使えるようになっても、iPadで認識されなくなった場合は、iOS側が対応していない形式になっている可能性があります。

複数の機器でUSBメモリを使いたい場合は、exFAT形式でのフォーマットがおすすめです。パソコンがなくても対応端末や変換アダプターで解決できる場合があるため、端子の種類だけでなくファイル形式も確認してみましょう。

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