Canonプリンターで純正インクや対応インクを交換した際に、「プリントヘッドが違います」「プリンタヘッドが違います」などのエラーが表示され、印刷できなくなることがあります。
特にBCI-351XLシリーズでは、同じ型番でもパッケージやカートリッジの形状が変更されている場合があり、見た目の違いから不安になるケースがあります。この記事では、351XLマゼンタを交換した後にエラーが出る原因と確認方法について解説します。
Canon 351XLのケースの色が違っても問題ない場合がある
Canonのインクカートリッジは、販売時期や製造時期によって外装デザインやケースの色が変更されることがあります。
以前購入したBCI-351XLマゼンタが黒いケースだったのに、今回購入したものが赤いケースだった場合でも、型番が「BCI-351XLM」で対応機種に合っていれば使用できる可能性があります。
インクの色やケースの見た目だけで判断せず、カートリッジ本体に記載されている型番を確認することが大切です。
「プリントヘッドが違います」と表示される主な原因
プリントヘッドのエラーは、インクカートリッジそのものが原因とは限らず、プリンター側がインクを正しく認識できていない場合にも発生します。
主な原因として以下のようなものがあります。
| 原因 | 確認ポイント |
|---|---|
| インクの型番違い | BCI-351XL対応機種か確認する |
| 接点部分の汚れ | ICチップ部分の汚れを確認する |
| 装着不良 | 奥まで正しくセットされているか確認する |
| プリンター側の認識エラー | 電源リセットを試す |
購入した店舗で確認して購入した場合でも、プリンターの型番とインク型番が完全に一致しているかを再確認すると原因を特定しやすくなります。
まず試したいプリンターのリセット方法
インク交換後に認識エラーが出た場合は、簡単な電源リセットで改善することがあります。
以下の手順を試してください。
1. プリンターの電源を切る
2. 電源コードをコンセントから抜く
3. 数分待つ
4. 電源コードを戻してプリンターを起動する
5. インクを一度取り外して再装着する
インクカートリッジのICチップ部分に指紋や汚れが付いている場合は、乾いた柔らかい布で軽く拭いてからセットし直すことで改善する場合があります。
351XLマゼンタの型番確認で注意するポイント
Canonのインクは似た型番が多く、数字が近い商品でも互換性がない場合があります。
例えばBCI-351シリーズには通常容量タイプと大容量タイプがあり、さらに使用するプリンターシリーズによって対応状況が異なります。
購入前には、プリンター本体の型番と対応インク一覧を確認することが重要です。店舗で購入した場合でも、店員さんが確認した情報と実際のプリンター型番が一致しているか見直してみましょう。
互換インクやリサイクル品の場合に確認したいこと
もし購入した351XLが純正品ではなく互換品や再生品の場合、ICチップの認識エラーが発生することがあります。
互換インクでは、外観や型番表示が純正品と似ていても、プリンター側で正常認識できないケースがあります。
その場合は販売店へ相談し、対応機種や交換対応について確認することをおすすめします。
まとめ
Canon BCI-351XLマゼンタで「プリントヘッドが違います」と表示される場合、ケースの色が変わったことだけが原因とは限りません。
まずはインク型番がプリンターに対応しているか確認し、装着状態やICチップ部分の汚れ、プリンターの電源リセットを試してください。
正しい型番のインクを購入しているにもかかわらずエラーが続く場合は、インク側の不具合やプリンター側の認識トラブルの可能性もあるため、購入店やCanonのサポートへ相談すると解決につながります。


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