ソニーのウォークマンNW-6764を使用していると、起動時に「Bluetooth自動接続中」や「MDR-NWBT10N相手機器を接続可能な状態にしてください」と表示され、そのまま操作できなくなることがあります。以前接続していたBluetooth機器が見つからない場合でも、自動接続処理が残っていると通常の音楽再生ができない状態になることがあります。この記事では、Bluetooth接続画面から進まない場合の原因と、普通のウォークマンとして使うための対処方法を紹介します。
NW-6764がBluetooth自動接続から進まない原因
NW-6764はBluetooth対応モデルのため、過去に接続したBluetooth機器の情報を本体に保存しています。そのため、以前使用していたBluetoothヘッドホンやスピーカーが近くになくても、起動時に接続先を探す動作を行うことがあります。
通常であれば一定時間で接続処理が終了しますが、登録情報の不具合や本体ソフトウェアの一時的なエラーによって、接続待機状態から抜けられなくなる場合があります。
例えば、以前MDR-NWBT10NなどのBluetooth対応機器を使用していて、その機器を処分した後でもウォークマン側には接続履歴が残っているため、自動接続を試み続けることがあります。
まず試したい基本的な対処方法
最初に、本体を完全に停止させてから再起動を試します。単純な一時エラーであれば、電源を入れ直すことで改善する場合があります。
電源ボタンを長押しして電源を切れる場合は、一度電源をオフにし、数分待ってから再度起動してください。
また、バッテリー残量が少ない場合にも動作が不安定になることがあるため、十分に充電した状態で確認することも重要です。
Bluetoothの自動接続設定を解除する方法
ウォークマンが操作できる状態まで進める場合は、Bluetooth設定から自動接続を解除することで、起動時の接続待機を防ぐことができます。
一般的には、本体メニューから「Bluetooth設定」や「Bluetooth機器管理」の項目を開き、登録されている機器情報を削除します。
例えば、過去に使っていたイヤホンが表示されている場合、その登録を削除することでウォークマンは接続先を探さず、通常の音楽プレーヤーとして起動できるようになります。
操作できない場合はウォークマンをリセットする
BACKボタンでキャンセルしても「接続を中止しています」から進まない場合、通常操作で設定変更することが難しくなります。
本体裏側のリセットボタンを押す方法もありますが、リセットは故障状態を完全に解消するものではありません。設定情報や内部処理が原因の場合は、改善しないことがあります。
リセットする場合は、クリップなど細いものでリセットボタンを軽く押し、本体が再起動するまで待ちます。その後、Bluetooth接続画面から変化があるか確認してください。
ウォークマンを通常の音楽再生専用として使う方法
Bluetooth機能を使わない場合でも、NW-6764は通常のウォークマンとして利用できます。Bluetooth接続が不要であれば、設定からBluetooth機能をオフにすることで問題を回避できます。
ただし、起動直後からBluetooth接続画面で停止している場合は、設定画面まで移動できないため、先に登録情報の削除や本体リセットなどを行う必要があります。
例えば、有線イヤホンだけで使用する場合はBluetooth機能を無効化しておくことで、毎回接続先を探す動作が発生せず、快適に音楽を再生できます。
改善しない場合に確認したいこと
上記の方法を試しても症状が続く場合、本体内部の設定データ破損や経年劣化による動作不良の可能性があります。
発売から時間が経過しているモデルでは、バッテリー劣化や内部メモリーの不具合によって正常動作しなくなることもあります。
可能であれば、パソコン用ソフトウェアを利用した本体更新や初期化を試す方法もあります。ただし、初期化すると保存している音楽データや設定が消える可能性があるため、必要なデータは事前に確認してください。
まとめ|Bluetooth接続エラーを解除すればNW-6764は通常使用できる可能性がある
ウォークマンNW-6764が「Bluetooth自動接続中」から進まない場合、過去の接続履歴やBluetooth設定の不具合が原因になっていることがあります。
まずは再起動、充電状態の確認、Bluetooth登録機器の削除、リセットなどを順番に試すことで改善する可能性があります。
Bluetooth機器を使わない場合でも、設定を変更できれば通常の音楽プレーヤーとして利用できます。古いウォークマンでも、原因を切り分けながら対処することで再び音楽を楽しめる場合があります。


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