OLYMPUS TG-6でSDカードを入れた際に「このカードは使用できません」と表示される場合、SDカードの種類が対応していない、カードのフォーマットが合っていない、カード自体に不具合があるなど、いくつかの原因が考えられます。
せっかく撮影しようとしてもSDカードが認識されないと困ってしまいますが、原因を順番に確認することで解決できるケースも多くあります。この記事では、TG-6でSDカードが使えない場合の確認ポイントや正しい対処方法について詳しく解説します。
OLYMPUS TG-6で使用できるSDカードの種類を確認する
まず確認したいのは、使用しているSDカードがOLYMPUS TG-6に対応している種類かどうかです。
TG-6は一般的なSDカード、SDHCカード、SDXCカードに対応しています。ただし、容量や規格によっては使用できない場合があります。
例えば、極端に古いSDカードや、特殊な規格のカードを使用している場合、カメラ側で認識できず「このカードは使用できません」と表示されることがあります。
SDカードの容量や規格を確認する
SDカードには容量によってSD、SDHC、SDXCという種類があります。
| 種類 | 容量 |
|---|---|
| SD | 最大2GB |
| SDHC | 4GB~32GB |
| SDXC | 64GB以上 |
TG-6で使用する場合、一般的には32GBや64GB以上のSDHC・SDXCカードが利用されることが多いです。
また、カードに記載されている「UHS-I」「Class10」などの速度規格も確認すると安心です。高画質の写真や動画撮影では、書き込み速度が不足すると正常に動作しない場合があります。
SDカードをカメラ本体でフォーマットする
パソコンや別のカメラで使用していたSDカードは、ファイル形式がTG-6と合っていない可能性があります。
この場合は、TG-6本体でSDカードをフォーマットすることで改善することがあります。
ただし、フォーマットするとカード内の写真や動画などのデータはすべて削除されます。必要なデータがある場合は、事前にパソコンなどへバックアップしてください。
SDカードの接触不良を確認する
SDカードが正しく挿入されていても、端子部分の汚れや接触不良によって認識されない場合があります。
一度SDカードを取り出し、金色の端子部分を柔らかい布で軽く拭いてから、再度しっかり差し込んで確認してください。
また、カードスロット側にホコリなどが入っている場合も接触不良の原因になります。無理に金属部分を触ったり、強い力で掃除したりしないよう注意しましょう。
SDカード自体が故障している可能性
別のカメラやパソコンでも認識されない場合、そのSDカード自体が故障している可能性があります。
SDカードは小型ですが内部にはメモリー部品が入っており、書き込み回数の限界や突然の故障によって使用できなくなることがあります。
例えば、以前は問題なく使えていたカードでも、突然カメラで認識されなくなるケースがあります。その場合は、新しい信頼性の高いSDカードへ交換することをおすすめします。
相性問題を避けるためのSDカード選び
カメラ用SDカードを選ぶ場合は、安価すぎる製品よりも信頼できるメーカーのものを選ぶ方が安心です。
特に旅行や水中撮影などでTG-6を使用する場合、撮影データを失わないためにも品質の良いSDカードを使用することが重要です。
購入時には、容量だけではなく、SDXC対応、十分な書き込み速度、カメラ用途向けの耐久性なども確認すると失敗しにくくなります。
改善しない場合に確認すること
SDカードを交換しても認識しない場合は、カメラ本体側のカードスロットや内部システムに問題がある可能性があります。
別の正常なSDカードを試しても同じエラーが出る場合は、TG-6本体の点検や修理を検討した方がよいでしょう。
逆に、別のSDカードでは正常に動作する場合は、元のSDカード側に原因があると判断できます。
まとめ
OLYMPUS TG-6で「このカードは使用できません」と表示される場合、まずはSDカードの対応規格、容量、フォーマット状態を確認することが大切です。
カメラ本体でフォーマットする、接触部分を確認する、別のSDカードで試すといった手順を行うことで原因を切り分けできます。
SDカードは撮影した大切な写真や動画を保存する重要な部品です。TG-6を安心して使うためにも、対応した品質の良いSDカードを選び、定期的にデータをバックアップしておくことがおすすめです。


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