一人暮らしでも業務スーパーなどでまとめ買いをする場合、冷蔵庫付属の冷凍室だけでは容量が足りなくなり、セカンド冷凍庫を検討する人が増えています。特に60L前後の冷凍庫は収納力と設置性のバランスが良く、まとめ買い派に人気があります。
しかし、60Lクラスの冷凍庫には横開きタイプと上開きタイプがあり、どちらが自分に合うのか迷いやすいポイントです。この記事では、それぞれの特徴や収納効率、使いやすさの違いを解説します。
セカンド冷凍庫を選ぶ前に確認したいポイント
一人暮らし用のセカンド冷凍庫では、単純な容量だけでなく、何をどのように保存するかを考えて選ぶことが大切です。
例えば、冷凍食品や肉、魚、作り置きのおかずなどを種類ごとに整理したい場合と、業務スーパーで購入した大量の食材をできるだけ多く詰め込みたい場合では、適した冷凍庫の形状が変わります。
60L前後の冷凍庫は、一人暮らしの追加容量としては十分大きく、冷凍食品のストックやまとめ買いした食材の保管に向いています。
横開き3段タイプのメリットとデメリット
横開きタイプは、一般的な冷蔵庫と同じように前面の扉を開けて使う冷凍庫です。内部が引き出しや棚で分かれているため、食材を分類しやすいことが大きなメリットです。
例えば、1段目は冷凍食品、2段目は肉や魚、3段目は作り置き用というように収納場所を決められるため、必要なものを探す時間が短くなります。
一方で、棚や引き出しがある分、大きな袋や形が不揃いな食品を詰め込む場合にはデッドスペースができやすい点がデメリットです。
業務スーパーの冷凍野菜、大容量の冷凍肉、ピザなどサイズがバラバラな食品を大量に保存したい場合、思ったより収納できないと感じることがあります。
上開きタイプのメリットとデメリット
上開きタイプは、冷凍庫の上側に扉があり、箱のように上から食品を入れる方式です。収納スペースを無駄なく使いやすく、大量保存に向いています。
内部に仕切りが少ないため、形の違う食品でも隙間を減らして収納できます。まとめ買いした袋入り食品や大量の冷凍食材を保存する場合には高い収納効率を発揮します。
例えば、業務スーパーで購入した冷凍唐揚げ、冷凍野菜、大容量の肉などを袋のまま収納したい場合は、上開きタイプのほうが容量を最大限活用しやすいです。
ただし、奥に入れた食品が取り出しにくいという欠点があります。下のほうに入れた食材を忘れてしまったり、探すために一度上の食品を出したりすることもあります。
一人暮らしのまとめ買い派にはどちらがおすすめか
業務スーパーなどで大量購入することが多く、とにかく収納量を重視するなら上開きタイプが向いています。
特に冷凍食品を袋単位で購入する人や、食材を長期間保存する人は、仕切りが少なく自由に詰められる上開きタイプのメリットを感じやすいです。
一方で、毎日使う食材を管理しやすくしたい場合や、冷凍庫の中を整理整頓したい人には横開き3段タイプがおすすめです。
例えば、料理用の肉、朝食用食品、作り置きなどを頻繁に取り出す場合は、多少容量効率が落ちても整理しやすい横開きタイプのほうがストレスなく使えます。
冷凍庫選びで失敗しないための収納方法
どちらのタイプを選んでも、収納方法を工夫することで使いやすさは大きく変わります。
- 食品を立てて収納する
- 購入日や種類ごとに分ける
- 透明な収納ボックスを活用する
- 古い食品を手前に置く
上開きタイプの場合は、ボックスを使って区画分けすると奥の食品も探しやすくなります。横開きタイプの場合は、引き出しごとに用途を決めると管理しやすくなります。
また、冷凍庫は詰めすぎると冷気の循環が悪くなる場合がありますが、適度に食品が入っているほうが温度を維持しやすいという特徴もあります。
まとめ
一人暮らしで業務スーパーなどのまとめ買い用に60L前後のセカンド冷凍庫を選ぶ場合、収納量を最優先するなら上開きタイプ、整理のしやすさを重視するなら横開き3段タイプがおすすめです。
大量の冷凍食品や不定形な食材をたくさん保存したい人は、スペースを無駄なく使える上開きタイプとの相性が良いでしょう。
反対に、日常的に頻繁に出し入れする食材を管理したい人は横開きタイプのほうが便利です。自分の買い物スタイルや冷凍する食品の種類を基準に選ぶことで、長く使いやすいセカンド冷凍庫を見つけることができます。


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