大学の授業で配布されるPDF資料に直接書き込みをしたい場合、iPadは便利な選択肢のひとつです。しかし、中古のiPad Air2のような古いモデルでも十分使えるのか、購入前に気になる人も多いでしょう。
この記事では、中古iPad Air2の使い勝手やPDFへの書き込み用途、大学生活で使用する場合のメリット・注意点について詳しく解説します。
iPad Air2は現在でもPDF閲覧やノート用途で使えるのか
iPad Air2は2014年に発売されたモデルで、現在のiPadと比べると性能は控えめです。しかし、PDF資料の閲覧や簡単なメモ用途であれば、現在でも利用できる場面があります。
大学の講義資料を表示したり、PDFファイルを開いて確認したりする程度であれば、画面サイズも9.7インチあるため使いやすい端末です。
例えば、教授から配布されたレジュメをPDF化して保存し、授業中に資料を見る専用端末として使う場合には役立ちます。
iPad Air2でPDFに直接書き込みはできる?
iPad Air2でもPDFへの書き込み自体は可能です。PDF編集アプリやノートアプリを利用すれば、資料にマーカーを引いたり、文字を書き込んだりできます。
ただし、注意点としてiPad Air2はApple Pencilに対応していません。そのため、Apple Pencilを使った本格的な手書きノート作成をしたい場合には向いていません。
指での操作や市販のタッチペンを利用することはできますが、細かい文字を書いたり長時間ノートを取ったりする場合は、現在のiPadシリーズほど快適ではありません。
大学の授業用として使う場合のメリット
中古iPad Air2を授業用として利用するメリットは、価格の安さです。新品のiPadと比べて非常に安価に購入できるため、予算を抑えてPDF閲覧用端末を用意できます。
また、iPadはアプリの種類が多く、PDF管理や資料整理に便利なアプリが豊富にあります。
- PDF資料の閲覧
- 授業プリントの整理
- 電子書籍の閲覧
- 動画視聴
- Web検索
例えば、紙の資料を大量に持ち歩く代わりに、講義ごとのPDFをまとめて保存しておけば、カバンの中を軽くできます。
中古iPad Air2を購入する時の注意点
iPad Air2は発売からかなり年月が経過しているため、中古購入ではいくつか確認すべきポイントがあります。
| 確認項目 | 理由 |
|---|---|
| バッテリー状態 | 劣化している個体が多いため |
| iOS対応状況 | 最新アプリが使えない場合があるため |
| ストレージ容量 | PDF保存量に影響するため |
| 画面状態 | 傷や表示不良を確認するため |
特に重要なのはOS対応状況です。iPad Air2は古いモデルのため、最新のiPadOSには対応していません。今後アプリが対応外になる可能性もあります。
また、大学で数年間使う予定なら、購入時点で安くても数年後に買い替えが必要になる可能性があります。
PDF書き込み目的なら他の中古iPadも検討する価値がある
PDF資料への手書き書き込みを重視する場合は、iPad Air2より新しいモデルの方が快適です。
特にApple Pencil対応モデルなら、紙のノートに近い感覚で授業資料へ直接書き込むことができます。
中古市場では、iPad(第6世代以降)やiPad Air(第3世代以降)なども比較的手頃な価格で見つかる場合があります。
例えば、授業中に先生の説明を書き込みながら資料を整理したい場合、Apple Pencil対応モデルの方が作業効率は大きく向上します。
iPad Air2がおすすめな人・おすすめできない人
iPad Air2は、用途を限定すればまだ活用できます。
おすすめな人
- PDFを見るだけが目的の人
- できるだけ安くiPadを試したい人
- 動画やWeb閲覧にも使いたい人
おすすめできない人
- Apple Pencilでノートを書きたい人
- 大学卒業まで長く使いたい人
- 最新アプリを多く使いたい人
用途によって評価が変わるため、「安い資料閲覧用」と考えるなら選択肢になりますが、「授業ノート用」と考える場合は注意が必要です。
まとめ
中古iPad Air2は、大学のPDF資料を見る用途であれば現在でも使える場面があります。しかし、PDFへの手書き書き込みを本格的に行う場合は、Apple Pencil非対応という点が大きなデメリットになります。
できるだけ安く資料閲覧用の端末が欲しい場合には選択肢になりますが、授業中にノート代わりとして使いたい場合は、少し予算を増やしてApple Pencil対応の中古iPadを選ぶ方が快適です。
購入前には価格だけで判断せず、必要な機能や大学生活での使用期間を考えて、自分の目的に合ったモデルを選ぶことが大切です。


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