CR1616とCR1220の違いとは?ボタン電池のサイズが合わない原因と正しい選び方

電池

ボタン電池を交換するとき、見た目が似ている電池でもサイズが合わず使えないことがあります。特にCR1616やCR1220のような小型のコイン形リチウム電池は、数字が少し違うだけで厚みや直径が変わるため注意が必要です。

この記事では、リングライトなどの小型電子機器で使用されることがあるCR1616とCR1220の違い、同じダイソーの商品でもサイズが変わるように感じる理由、電池を間違えないための確認方法について解説します。

CR1616とCR1220は同じボタン電池でもサイズが違う

CR1616とCR1220は、どちらも3Vのコイン形リチウム電池ですが、サイズが異なります。型番の数字には電池の大きさを表す意味があります。

最初の2文字の「CR」はリチウム電池の種類を示し、その後の4桁の数字は直径と厚さを表しています。

種類 直径 厚さ
CR1220 約12mm 約2.0mm
CR1616 約16mm 約1.6mm

つまりCR1616はCR1220より直径が大きいため、電池を入れる部分が小さい機器では物理的に入らないことがあります。

リングライトに合わない電池を買ってしまう原因

小型リングライトや推し活グッズなどは、商品によって使用する電池の種類が決められています。購入時に「ボタン電池対応」とだけ確認してしまうと、サイズ違いの電池を選んでしまうことがあります。

例えば、元々入っていた電池がCR1220だった場合、CR1616は同じ3V電池なので使えそうに感じます。しかし、直径が4mm大きいため、電池ケースに収まらない可能性があります。

電圧が同じでも、サイズが合わない電池を無理に押し込むと、電池ケースの破損や接触不良につながるため避ける必要があります。

同じダイソーの電池でも大きさが変わることはある?

基本的に、同じ型番の電池であればメーカーが違っても規格上のサイズはほぼ同じです。CR1220として販売されている商品が、別のCR1220より大きくなるということは通常ありません。

ただし、実際にサイズが違うように感じる場合は、購入した電池の型番が違っているケースが多いです。例えばCR1616とCR1220はパッケージの見た目が似ているため、間違えて購入しやすい組み合わせです。

また、電池ケース側の金具や押さえ部分によっては、同じ型番でも入れにくく感じる場合があります。その場合は無理に押し込まず、端子部分を確認してください。

リングライト用のボタン電池を選ぶ方法

小型ライトやリングライトの電池交換では、まず本体に書かれている型番、または取り外した古い電池の表記を確認することが大切です。

今回のように元々CR1220が入っていた場合は、基本的にはCR1220を購入します。CR1616など別サイズの電池では、電圧が同じでも使用できません。

例えば、ダイソーで購入する場合でも「CR1220」「CR1616」の文字を確認してから購入すると、サイズ違いによる失敗を防げます。

ボタン電池を交換するときの注意点

ボタン電池は小さいため、交換時に落としたり向きを間違えたりしやすい部品です。電池を入れる際は、プラス面とマイナス面の向きを確認してください。

また、新しい電池を購入したのに点灯しない場合は、電池の種類だけでなく、保護フィルムが残っていないか、端子が汚れていないかも確認すると改善する場合があります。

古い電池と新しい電池を混ぜて使用したり、サイズ違いの電池を加工して使ったりすることは故障の原因になるため避けましょう。

まとめ

CR1616とCR1220は同じ3Vのコイン形リチウム電池ですが、直径や厚さが異なるため互換性はありません。

リングライトなどの小型機器では、元々入っていた電池と同じ型番を選ぶことが最も確実です。今回のようにCR1616が入らない場合は、電池の不良ではなくサイズ違いが原因である可能性が高いです。

ボタン電池を購入するときは、パッケージの見た目ではなく、必ず「CR1220」「CR1616」などの型番を確認して選ぶようにしましょう。

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