ahamoのかけ放題なのに「5G通話料」が請求される理由は?対象外通話・SMS・適用開始日と確認方法を解説

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ahamoの「かけ放題オプション」に加入しているのに、請求明細へ数千円の「5G通話料」が追加されていると、「国内電話しかしていないのになぜ?」と戸惑うことがあります。

ahamoのかけ放題オプションは、対象となる国内通話であれば24時間無料です。しかし、請求明細の「5G通話料」という表示には、通常の音声通話だけでなく、SMS送信料や一部の他社接続サービスなども含まれる場合があります。また、月途中でかけ放題へ加入した場合は、加入前の通話にはさかのぼって適用されません。

「5G通話料」と書かれているからといって、必ずしも通常の国内電話に課金されたとは限りません。まずはMy docomoの料金明細で、どの番号・サービスに対して料金が発生したのかを確認するのが最も確実です。

  1. ahamoの「5G通話料」は通常の電話だけを意味しない
  2. ahamoのかけ放題オプションで無料になる範囲
  3. かけ放題でも別料金になる代表的な通話
  4. 0570を使っていなくても「188」などで料金が発生する
  5. SMSをたくさん送ると「5G通話料」に見えることがある
  6. iPhoneではiMessageとSMSの違いに注意
  7. 月途中でかけ放題へ加入した場合は加入前の通話が有料
  8. 「今かけ放題になっている」だけでは請求月すべてが無料とは限らない
  9. かけ放題を一度解約・再加入した場合にも確認が必要
  10. 通常の国内通話なのに課金されているなら明細確認が最優先
  11. 料金明細サービスは事前申し込みが必要な場合がある
  12. 電話アプリの履歴だけでは原因を完全に確認できない
  13. 「国内番号っぽい」から無料とは限らない
  14. 海外にいるときの電話は「国内の相手」でも別料金になることがある
  15. 海外では着信でも料金が発生する場合がある
  16. 「かけ放題なのに課金」の原因を順番に確認する
  17. 数千円ならSMSだけではなく長時間の対象外通話も疑う
  18. 問い合わせ先はGoogle検索結果だけでなく公式サイトで確認する
  19. 「5G」という文字は5G通信を使った料金という意味ではない
  20. 通常国内通話への誤課金が疑われる場合
  21. 問い合わせ前に用意しておくとよい情報
  22. 今後の請求トラブルを防ぐためにできること
  23. まとめ:ahamoの「5G通話料」は対象外通話やSMSも含むため明細確認が重要

ahamoの「5G通話料」は通常の電話だけを意味しない

ahamo公式FAQでは、利用している端末や通信環境が4Gであっても、ahamoで発生した通話料は請求上、一律で「5G通話料」と記載されると案内されています。[参照:ahamo公式FAQ 5G通話料の表示について]

さらに重要なのが、SMSの送信料金や、ナビダイヤルなど一部の他社接続サービスに対する通信料も「5G」と記載される点です。

つまり、請求画面に「5G通話料 3,000円」と表示されていても、その3,000円すべてが通常の090・080・070番号への国内電話とは限りません。

ahamoのかけ放題オプションで無料になる範囲

ahamoのかけ放題オプションは月額1,100円で、対象となる国内通話が24時間無料になります。通常の携帯電話番号や一般的な固定電話への国内発信であれば、基本的に定額対象です。[参照:ahamo 料金・データ量]

専用通話アプリを使う必要はなく、スマートフォン標準の電話アプリから発信できます。

そのため、かけ放題契約中に通常の国内電話だけを利用していて数千円の通話料が出ている場合には、対象外番号、SMS、加入時期などを確認する必要があります。

かけ放題でも別料金になる代表的な通話

ahamo公式では、かけ放題オプションの対象外となるサービスを明示しています。代表的なのは0570のナビダイヤルだけではありません。

発信・サービス かけ放題
通常の国内携帯電話・固定電話 原則対象
0570 ナビダイヤル 対象外
0180 テレドームなど 対象外
188 消費者ホットライン等の特番 対象外
104 番号案内 番号案内料などが別途発生
衛星電話・衛星船舶電話 対象外
海外での発着信 対象外
WORLD CALL 対象外
SMS送信 通話定額の対象ではない

ahamo公式でも、0570、0180、188、104、衛星電話などはかけ放題対象外と案内しています。[参照:ahamo]

0570を使っていなくても「188」などで料金が発生する

対象外番号として有名なのは0570ですが、それ以外の番号でも別料金になることがあります。

例えば「188」は消費者ホットラインとして使われる特番です。このような特番は、見た目が普通の国内通話でもかけ放題対象外になることがあります。

そのため、「国際電話も0570も使っていない」という場合でも、他の特番へ発信していなかったか確認する必要があります。

SMSをたくさん送ると「5G通話料」に見えることがある

見落としやすいのがSMSです。ahamo公式FAQによると、SMS送信料も請求上「5G」と表記される場合があります。[参照:ahamo公式FAQ]

SMSとは、電話番号宛てに送信するショートメッセージです。iPhoneの「メッセージ」アプリやAndroidのメッセージアプリを使っていると、LINEなどと同じ感覚で利用していてもSMSとして送信されることがあります。

特に画像ではなく文字メッセージを多数送信した場合や、認証・連絡目的でSMSを頻繁に使っている場合には、積み重なると一定の料金になる可能性があります。

iPhoneではiMessageとSMSの違いに注意

iPhoneの「メッセージ」アプリでは、相手や通信状態によってiMessageとSMSが使い分けられます。

一般に青い吹き出しはiMessage、緑の吹き出しはSMSなどとして送られる場合があります。iMessageはデータ通信を利用しますが、SMSには通信料が発生することがあります。

「電話はほとんどしていないのに5G通話料がある」という場合には、メッセージアプリの利用状況も確認しておくとよいでしょう。

月途中でかけ放題へ加入した場合は加入前の通話が有料

もう一つ非常に重要なのが、かけ放題オプションへ加入した日です。

ahamo公式FAQによると、かけ放題オプションは月途中でも申し込めますが、定額が適用されるのは申し込み後の通話からです。加入前にした長時間通話へさかのぼって適用されるわけではありません。[参照:ahamo かけ放題オプションの月途中申込み]

例えば8月20日にかけ放題へ加入し、8月1日から19日までに長時間電話をしていた場合、その期間の通話料は通常どおり請求される可能性があります。

「今かけ放題になっている」だけでは請求月すべてが無料とは限らない

請求書を確認した時点でかけ放題オプションが有効になっていても、請求対象期間の最初から加入していたとは限りません。

そのため、ahamoアプリや契約内容から現在の加入状況を見るだけでは不十分な場合があります。

請求対象月に「いつ加入したのか」と、料金が発生した通話の日時を照合することが重要です。

かけ放題を一度解約・再加入した場合にも確認が必要

過去にオプション変更を行っている場合には、契約が切れていた期間がなかったかも確認しましょう。

操作したつもりがなくても、料金プラン変更や契約手続きの際にオプション状態を勘違いしていた可能性はあります。

ahamoサイトまたはahamoアプリでは、現在のかけ放題オプション加入状況を確認できます。

通常の国内通話なのに課金されているなら明細確認が最優先

ahamo公式FAQでは、身に覚えのない通話料金が発生した場合、My docomoの「料金明細サービス」で通話料金の明細を確認するよう案内しています。[参照:ahamo 国内通話料金]

料金明細では、料金が発生した日時や発信先などを確認できるため、自分のスマートフォンの発信履歴と照合できます。

数千円規模の身に覚えのない料金なら、「何となく使った電話」を思い出そうとするより、まず料金明細を確認するほうが早く原因を特定できます。

料金明細サービスは事前申し込みが必要な場合がある

ahamo公式によると、料金明細サービスを利用するにはMy docomoで事前の申し込みが必要で、申し込み自体は無料です。[参照:ahamo公式FAQ]

すでに料金明細サービスを利用できる状態であれば、対象月の明細を開いて確認します。

確認方法が分からない場合や明細を見ても原因が判別できない場合には、ahamoのチャットサポートへ問い合わせる方法があります。

電話アプリの履歴だけでは原因を完全に確認できない

スマートフォンの発信履歴を見ることも有効ですが、それだけでは不十分な場合があります。

履歴を削除していたり、古い履歴が端末から消えていたりする可能性があります。またSMS料金などは電話アプリの発信履歴には表示されません。

したがって、請求の正確な確認では通信会社側の料金明細を基準にするのが適切です。

「国内番号っぽい」から無料とは限らない

電話番号の見た目だけでかけ放題対象かどうかを判断するのは難しい場合があります。

例えば市外局番から始まる普通の固定電話や090・080・070番号への通話は通常対象ですが、0570や0180、188などのサービス番号は別扱いです。

企業の問い合わせ先で複数の番号が用意されている場合、「0570」と「03」などが併記されていれば、かけ放題利用者は通常の固定電話番号へかけるほうが料金を抑えられる場合があります。

海外にいるときの電話は「国内の相手」でも別料金になることがある

海外滞在中に日本国内の電話番号へ発信した場合、「相手が日本だから国内通話」と思うかもしれませんが、海外での音声通話はかけ放題対象外です。

ahamoの海外データ通信は対象国・地域で追加料金なしで利用できる仕組みがありますが、音声通話の料金体系とは別です。

海外での発着信には別途通話料が発生するため、渡航歴がある月では確認しておきましょう。

海外では着信でも料金が発生する場合がある

国内では一般的に電話を受けるだけなら通話料はかかりませんが、海外ローミング中には着信でも料金が発生する場合があります。

そのため、自分から国際電話をした記憶がなくても、海外滞在中に電話を受けたことによる料金が発生している可能性があります。

海外渡航をしていない場合には、この可能性は除外できます。

「かけ放題なのに課金」の原因を順番に確認する

確認順位 確認する内容
1 My docomoの料金明細で料金発生日時・発信先を確認
2 かけ放題オプションの加入日を確認
3 0570・0180・188・104など対象外番号がないか確認
4 SMS送信料金が含まれていないか確認
5 海外で発着信していないか確認
6 不明ならahamoチャットへ問い合わせ

この順番で確認すれば、原因をかなり絞り込めます。

数千円ならSMSだけではなく長時間の対象外通話も疑う

数十円や数百円程度ならSMSなどの可能性がありますが、数千円単位の場合には対象外番号への長時間通話なども確認する価値があります。

例えば各種サポート窓口、チケット・予約センター、行政・生活相談などには0570などの有料番号が使われているケースがあります。

電話帳へ企業名だけ登録していると番号そのものを意識せず発信してしまうため、「0570へ電話した記憶がない」と感じることもあります。

問い合わせ先はGoogle検索結果だけでなく公式サイトで確認する

企業やサービスへ電話するときは、検索結果に表示された番号へそのまま発信するのではなく、公式サイトで複数の問い合わせ番号がないか確認する方法があります。

0570のほかに一般電話番号が用意されている場合、かけ放題対象の一般電話番号を利用できる可能性があります。

ただし企業側が指定している利用条件がある場合には、その案内に従いましょう。

「5G」という文字は5G通信を使った料金という意味ではない

請求書の「5G通話料」という名称を見て、「5G回線で電話したから追加料金が発生したのでは?」と考えることがあります。

しかしahamo公式では、4G端末や4G環境であっても一律で「5G通話料」と表示されると説明しています。[参照:ahamo公式FAQ]

したがって、5G設定をオフにしたり4G端末へ変更したりしても、この請求問題の解決にはなりません。

通常国内通話への誤課金が疑われる場合

料金明細を確認し、「090・080・070番号や一般固定電話へ、かけ放題加入後に発信した通話」に料金が付いているように見える場合は、ahamoへ問い合わせるのが適切です。

問い合わせる際には、対象月、通話日時、発信先、料金、かけ放題加入日を整理しておくと話が進みやすくなります。

ahamo公式FAQでは、明細を確認しても解決しない場合は専門スタッフのチャットへ相談するよう案内しています。[参照:ahamo公式FAQ]

問い合わせ前に用意しておくとよい情報

項目 確認する内容
請求月 何月利用分なのか
5G通話料 具体的な金額
かけ放題加入日 月初から加入していたか
通話明細 発信日時・番号・料金
SMS 多数送信していないか
海外利用 該当月に海外滞在がなかったか

スクリーンショットなどを保存しておくと、後から比較しやすくなります。

今後の請求トラブルを防ぐためにできること

かけ放題を利用している人でも、企業や行政窓口へ電話するときには番号の先頭を確認する習慣をつけると安心です。

特に0570、0180などを見つけた場合には、公式サイトに一般電話番号が用意されていないか確認するとよいでしょう。

またSMSを頻繁に使う人は、LINE、iMessageなどデータ通信型のメッセージとSMSを区別しておくと予想外の料金を防ぎやすくなります。

まとめ:ahamoの「5G通話料」は対象外通話やSMSも含むため明細確認が重要

ahamoのかけ放題オプションへ加入していれば、対象となる通常の国内通話は24時間無料です。月額料金は1,100円で、専用アプリも必要ありません。[参照:ahamo]

しかし、請求書に表示される「5G通話料」には通常の音声通話だけでなく、SMS送信料や0570・0180などの他社接続サービス通信料も含まれることがあります。また、188など一部の特番、104の番号案内、衛星電話、海外での発着信などもかけ放題対象外です。[参照:ahamo公式FAQ]

さらに、月途中にかけ放題を申し込んだ場合、無料になるのは申し込み後の通話からです。申し込み前の長時間通話へさかのぼってかけ放題が適用されるわけではありません。[参照:ahamo]

したがって、身に覚えのない数千円の5G通話料がある場合には、まずMy docomoの料金明細サービスを確認し、「どの日時に、どの番号・サービスで料金が発生したのか」を特定するのが最優先です。ahamo公式も、覚えのない通話料金については料金明細を確認するよう案内しています。[参照:ahamo 国内通話料金]

明細を見ても、かけ放題加入後の通常国内通話へ料金が付いているなど説明できない請求が残る場合には、その日時と金額を控えてahamoのチャットサポートへ問い合わせるとよいでしょう。

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